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掲載日:2023年11月16日
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令和5年9月27日(水曜日)
(1)公安委員会
(2)警察本部
(1)決裁事項
ア 鹿児島県公安委員会からの援助要求について
警備部長から、鹿児島県公安委員会から埼玉県公安委員会に対してなされた警察官の援助要求について説明があり、審議の結果、これを決裁した。
イ 石川県公安委員会からの援助要求について
警備部長から、石川県公安委員会から埼玉県公安委員会に対してなされた警察官の援助要求について説明があり、審議の結果、これを決裁した。
ウ 青森県公安委員会からの援助要求について
警備部長から、青森県公安委員会から埼玉県公安委員会に対してなされた警察官の援助要求について説明があり、審議の結果、これを決裁した。
エ 福島県公安委員会からの援助要求について
警備部長から、福島県公安委員会から埼玉県公安委員会に対してなされた警察官の援助要求について説明があり、審議の結果、これを決裁した。
オ 公安委員会宛ての苦情について
総務課から、公安委員会宛ての苦情の処理及び受理について説明があり、決裁した。
カ 行政事件の応訴について
監察官室から、行政事件の応訴について説明があり、決裁した。
キ 運転免許行政処分に対する審査請求について
監察官室から、運転免許行政処分に対する審査請求について説明があり、決裁した。
ク 交通信号機の新設及び廃止について
交通規制課から、交通信号機の新設及び廃止ついて説明があり、決裁した。
ケ 運転免許行政処分者に対する意見の聴取結果等及び行政処分について
運転管理課から、運転免許行政処分者に対する意見の聴取結果等及び行政処分について説明があり、決裁した。
(2)報告事項
ア 令和5年全国地域安全運動の実施について
生活安全部長から、防犯協会をはじめとする関係機関・団体と警察が連携し、地域安全活動の効果を最大限に発揮して一層の浸透と定着を図り、安心して暮らせる地域社会の実現を目的として、令和5年10月11日から同月20日までの間、令和5年全国地域安全運動を実施することについて報告があった。
イ 夏期の山岳遭難及び水難防止対策の推進結果について
地域部長から、夏期の山岳遭難及び水難防止対策の推進結果について報告があった。
ウ 死亡ひき逃げ事件の検挙について
交通部長から、交通捜査課及び所沢警察署は、令和5年9月16日、所沢市内において、普通乗用自動車を運転中、被害者に衝突させ、轢過したが、救護等の措置を講じることなく逃走し、被害者を死亡させた被疑者を、同月17日に逮捕したことについて報告があった。
エ 警衛・警護等の実施結果と予定について
警備部長から、警衛・警護等に関し、令和5年9月20日から同月27日までの間における実施結果及び令和5年9月27日から同年10月4日までの間における実施予定について報告があった。
オ 監察の取扱事案について
監察官室から、監察の取扱事案について報告があった。
カ 埼玉県警察における障害者活躍推進プランに基づく取扱状況等について
警務課から、埼玉県警察における障害者活躍推進プランに基づく取扱状況等について報告があった。
キ 職務執行苦情取扱状況(令和5年8月中)について
監察官室から、令和5年8月中における警察宛ての苦情の取扱状況について報告があった。
委員長から、「9月30日まで令和5年秋の全国交通安全運動が行われている。埼玉県の運動重点として「自転車乗車時のヘルメットの着用促進」と「横断歩道における歩行者優先の徹底」が挙げられているが、横断歩道における歩行者優先は、様々な対策の結果、運転者にも歩行者にも浸透してきている。一方で、自転車乗車時のヘルメットの着用については、法改正から概ね半年が経過したが、着用の促進に向けた更なる広報啓発活動が必要である。ヘルメットの着用は、重大事故を防止するという観点からも非常に有効であるため、これからも引き続き、着用率を上げるための広報啓発活動を推進していただきたい。」旨の発言があった。
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