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掲載日:2023年3月16日
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令和5年1月25日(水曜日)
(1)公安委員会
(2)警察本部
(1)決裁事項
ア 公安委員会宛ての苦情について
総務課から、公安委員会宛ての苦情の処理及び受理について説明があり、決裁した。
イ 犯罪被害者等給付金の支給裁定について
警務課から、犯罪被害者等給付金の支給裁定について説明があり、決裁した。
ウ 埼玉県暴力団排除条例の一部改正について
捜査第四課から、埼玉県暴力団排除条例の一部改正について説明があり、決裁した。
エ 自動車運転代行業者に対する行政処分(営業停止命令)の実施について
交通総務課から、自動車運転代行業者に対する行政処分(営業停止命令)の実施について説明があり、決裁した。
オ 運転免許行政処分者に対する意見の聴取結果等及び行政処分について
運転管理課から、運転免許行政処分者に対する意見の聴取結果等及び行政処分について説明があり、決裁した。
(2)報告事項
ア 警察署協議会代表者会議の開催について
総務部長から、令和5年2月17日に、各警察署協議会が第一線の警察活動の現状に対する認識を共有するとともに、警察活動に対する理解と協力を深めることにより、警察署協議会の更なる活性化に資するため、埼玉県警察Web会議システムを利用して、各警察署協議会代表者による会議を開催することについて報告があった。
イ 令和4年における刑法犯認知・検挙状況(暫定値)について
生活安全部長から、令和4年における刑法犯認知・検挙状況(暫定値)について報告があった。
ウ 山岳救助隊の活動状況(令和4年中)について
地域部長から、令和4年中における山岳救助隊の活動状況について報告があった。
エ 令和4年における特殊詐欺認知・検挙状況(暫定値)について
刑事部長から、令和4年における特殊詐欺認知・検挙状況(暫定値)について報告があった。
オ 埼玉県暴力団排除条例違反事件の検挙について
刑事部長から、大宮駅周辺地区暴力団壊滅集中取締本部は、令和4年10月9日、さいたま市大宮区仲町1丁目地内の路上において、埼玉県暴力団排除条例により暴力団排除特別強化地域と定められている地域内の飲食店の営業に関して、酔余者に関する紛争を解決して用心棒の役務を提供した等の被疑者らを令和5年1月17日以降、順次逮捕し、さいたま地方検察庁に送致したことについて報告があった。
カ 警衛・警護等の実施結果と予定について
警備部長から、警衛・警護等に関し、令和5年1月18日から同月25日までの間における実施結果及び令和5年1月25日から同年2月1日までの間における実施予定について報告があった。
キ 職務執行苦情取扱状況(令和4年12月中)について
監察官室から、令和4年12月中における警察宛ての苦情の取扱状況について報告があった
ク 国家賠償請求事件の経過について
監察官室から、国家賠償請求事件の経過について報告があった。
ケ 埼玉県警察街頭防犯カメラシステムの活用状況(令和4年下半期)について
生活安全総務課から、令和4年下半期における埼玉県警察街頭防犯カメラシステムの活用状況について報告があった。
コ 埼玉県防犯のまちづくり推進条例に基づく防犯指針案の策定について
生活安全総務課から、埼玉県防犯のまちづくり推進条例に基づく防犯指針案の策定について報告があった。
サ ストーカー行為等の規制等に関する法律における対応状況(令和4年12月中)について
人身安全対策課から、令和4年12月中におけるストーカー行為等の規制等に関する法律における対応状況について報告があった。
委員長から、「1月18日に開催された埼玉県教育委員会との意見交換会に各委員とともに出席し、少年の犯罪・非行防止・健全育成の活動について意見交換を行った。県警察では、非行防止教室や立ち直り支援活動など、様々な取組を行っているが、少年の非行を防止し、健全な育成を図るためには、県と県警察をはじめとした関係機関が緊密に連携することで、より良い方向に進んでいくものと思う。少年問題に限らず、今後も様々な場面で関係機関・団体と連携して、県民の安全・安心の確保に向けて取り組んでいただきたい。」旨の発言があった。
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