トップページ > 文化・教育 > 生涯学習 > 図書館 > 新しい県立図書館の検討推進について > 第64回アンケート「埼玉県内の図書館利用について」の結果を公表しました。
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ページ番号:184165
掲載日:2024年12月25日
調査時期:令和2年8月20日(木曜日)~8月31日(月曜日)
調査方法:インターネット(アンケート専用フォームへの入力)による回答
対象者:県政サポーター(3,029人)
回収率:
全体 72.9% (2,207人/3,029人)
県内在住 72.8% (2,015人/2,769人)
回答者の属性 (百分率表示は、小数点以下第二位を四捨五入したため、個々の比率の合計は100%にならない場合がある。)
回答者属性
居住地 | 人数(人) | 比率(%) |
---|---|---|
県内在住 | 2,015 | 91.3 |
県外在住 | 192 | 8.7 |
全体 | 2,207 | 100.0 |
年齢(全体) | 人数(人) | 比率(%) |
---|---|---|
16~19歳 | 16 | 0.7 |
20~29歳 | 121 | 5.5 |
30~39歳 | 196 | 8.9 |
40~49歳 | 453 | 20.5 |
50~59歳 | 568 | 25.7 |
60~69歳 | 377 | 17.1 |
70~79歳 | 375 | 17.0 |
80~89歳 | 97 | 4.4 |
90歳以上 | 4 | 0.2 |
全体 | 2,207 | 100.0 |
年齢(県内在住) | 人数(人) | 比率(%) |
---|---|---|
16~19歳 | 16 | 0.8 |
20~29歳 | 114 | 5.7 |
30~39歳 | 172 | 8.5 |
40~49歳 | 409 | 20.3 |
50~59歳 | 515 | 25.6 |
60~69歳 | 338 | 16.8 |
70~79歳 | 354 | 17.6 |
80~89歳 | 93 | 4.6 |
90歳以上 | 4 | 0.2 |
全体 | 2,015 | 100.0 |
職業(全体) | 人数(人) | 比率(%) |
---|---|---|
会社等の役員・自営業 | 191 | 8.7 |
会社員 | 682 | 30.9 |
公務員 | 80 | 3.6 |
パート・アルバイト・派遣社員等 | 334 | 15.1 |
専門職(弁護士・医師・看護師・会計士等) | 40 | 1.8 |
教職(大学教員・校長・教頭等を含む) | 16 | 0.7 |
家族従業(家業手伝い) | 9 | 0.4 |
学生・生徒 | 50 | 2.3 |
専業主婦(夫) | 310 | 14.0 |
無職 | 475 | 21.5 |
その他 | 20 | 0.9 |
全体 | 2,207 | 100.0 |
職業(県内在住) | 人数(人) | 比率(%) |
---|---|---|
会社等の役員・自営業 | 172 | 8.5 |
会社員 | 618 | 30.7 |
公務員 | 70 | 3.5 |
パート・アルバイト・派遣社員等 | 311 | 15.4 |
専門職(弁護士・医師・看護師・会計士等) | 34 | 1.7 |
教職(大学教員・校長・教頭等を含む) | 11 | 0.5 |
家族従業(家業手伝い) | 8 | 0.4 |
学生・生徒 | 47 | 2.3 |
専業主婦(夫) | 281 | 13.9 |
無職 | 444 | 22.0 |
その他 | 19 | 0.9 |
全体 | 2,015 | 100.0 |
居住地 | 人数(人) | 比率(%) |
---|---|---|
さいたま市 | 548 | 24.8 |
熊谷市 | 38 | 1.7 |
久喜市 | 41 | 1.9 |
南部地域(川口市、蕨市、戸田市) | 204 | 9.2 |
南西部地域(朝霞市、志木市、和光市、新座市、富士見市、ふじみ野市、三芳町) | 162 | 7.3 |
東部地域(春日部市、草加市、越谷市、八潮市、三郷市、吉川市、松伏町) | 210 | 9.5 |
県央地域(鴻巣市、上尾市、桶川市、北本市、伊奈町) | 209 | 9.5 |
川越地域(川越市、坂戸市、鶴ヶ島市、毛呂山町、越生町) | 147 | 6.7 |
比企地域(東松山市、滑川町、嵐山町、小川町、川島町、吉見町、鳩山町、ときがわ町、東秩父村) | 76 | 3.4 |
西部地域(所沢市、飯能市、狭山市、入間市、日高市) | 170 | 7.7 |
利根地域(行田市、加須市、羽生市、蓮田市、幸手市、白岡市、宮代町、杉戸町) | 136 | 6.2 |
北部地域(深谷市、寄居町) | 32 | 1.4 |
本庄地域(本庄市、美里町、神川町、上里町) | 24 | 1.1 |
秩父地域(秩父市、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町) | 21 | 1.0 |
埼玉県以外の関東地方(東京都、神奈川県、千葉県、群馬県、栃木県、茨城県) | 96 | 4.3 |
その他 | 93 | 4.2 |
全体 | 2,207 | 100.0 |
通勤・通学地 | 人数(人) | 比率(%) |
---|---|---|
さいたま市 | 247 | 11.2 |
熊谷市 | 17 | 0.8 |
久喜市 | 24 | 1.1 |
南部地域(川口市、蕨市、戸田市) | 81 | 3.7 |
南西部地域(朝霞市、志木市、和光市、新座市、富士見市、ふじみ野市、三芳町) | 59 | 2.7 |
東部地域(春日部市、草加市、越谷市、八潮市、三郷市、吉川市、松伏町) | 92 | 4.2 |
県央地域(鴻巣市、上尾市、桶川市、北本市、伊奈町) | 63 | 2.9 |
川越地域(川越市、坂戸市、鶴ヶ島市、毛呂山町、越生町) | 69 | 3.1 |
比企地域(東松山市、滑川町、嵐山町、小川町、川島町、吉見町、鳩山町、ときがわ町、東秩父村) | 38 | 1.7 |
西部地域(所沢市、飯能市、狭山市、入間市、日高市) | 70 | 3.2 |
利根地域(行田市、加須市、羽生市、蓮田市、幸手市、白岡市、宮代町、杉戸町) | 62 | 2.8 |
北部地域(深谷市、寄居町) | 14 | 0.6 |
本庄地域(本庄市、美里町、神川町、上里町) | 9 | 0.4 |
秩父地域(秩父市、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町) | 15 | 0.7 |
埼玉県以外の関東地方(東京都、神奈川県、千葉県、群馬県、栃木県、茨城県) | 469 | 21.3 |
通勤や通学はしていない | 785 | 35.6 |
その他 | 93 | 4.2 |
全体 | 2,207 | 100..0 |
ア.設問中の()内の数字及びグラフの中の数字は、回答比率(%)です。
イ.回答比率(%)は小数点以下第二位を四捨五入したため、個々の比率の合計と全体またはカテゴリーを小計した数値が、100%にならないことがあります。
ウ.図表中の「-」は回答者が皆無のもの、「0.0」は回答者の比率が0.05%未満のため四捨五入の結果0.0%となったものです。
エ.グラフの中で「n」とあるのは、その質問の回答者の総数を示し、回答比率は「n」を基数として算出しています。
オ.複数回答の質問については、その回答比率の合計は、100%を超える場合があります。
県では、県民の学習活動や社会経済活動を支える重要な社会基盤である県立図書館について、新しいニーズや機能を取り込むよう検討しています。
そこで、県民の皆様の図書館利用に関する実態や意識、今後期待する図書館像等について把握し、その結果を今後の県立図書館の運営や新しい県立図書館を検討する基礎資料とするため、アンケート調査を実施しました。
また、アンケートの結果を反映し、図書館事業のPRについて見直し、県及び県立図書館ホームページの改善を図りました。
担当課
教育局 市町村支援部 生涯学習推進課 社会教育施設企画調整担当 電話:048-830-6923(E-mail a6975-02@pref.saitama.lg.jp)
→「インターネット(パソコンやスマートフォン等で調べる(SNS以外))」が9割半ば超(97.5%)
質問1
あなたは、普段知りたいことや興味のあることについて調べるとき、何を見たり、聞いたり、調べたりしますか。(主なものを3つまで)
普段知りたいことや興味のあることについて調べるとき、何を見たり、聞いたり、調べたりするかを尋ねたところ、「インターネット(パソコンやスマートフォン等で調べる(SNS以外))」が最も多く9割半ば超(97.5%)、次いで「本」が4割弱(39.8%)だった。
→「ある」が5割半ば超(56.0%)
質問2
あなたは、この1年くらいの間に埼玉県内の図書館を利用したことがありますか(来館するだけでなく、電話・メール・ファックス等で問合せをすることも、利用に含みます)。
この1年くらいの間に埼玉県内の図書館を利用したことがあるかを尋ねたところ、「ある」が5割半ば超(56.0%)、「ない」が4割半ば(44.0%)だった。
→「あなたの自宅付近の図書館」が9割半ば(95.2%)
質問3 (質問2で「ある」を選択した方にお尋ねします。)
あなたがこの1年くらいの間に利用した図書館は、次のどれですか。(あてはまるものをすべて)
質問2でこの1年くらいの間に埼玉県内の図書館を利用したことがある方に、どの図書館を利用したか尋ねたところ、「あなたの自宅付近の図書館」が最も多く9割半ば(95.2%)、次いで「あなたの通勤先または通学先付近の図書館」が1割強(11.2%)だった。
→「趣味・実用書(料理、園芸、旅行ガイド等)」が5割半ば超(56.7%)
質問4 (質問2で「ある」を選択した方にお尋ねします。)
図書館でよく利用する資料やツールは何ですか。(主に利用するものを3つまで)
質問2でこの1年くらいの間に埼玉県内の図書館を利用したことがある方に、よく利用する資料やツールは何かを尋ねたところ、「趣味・実用書(料理、園芸、旅行ガイド等)」が最も多く5割半ば超(56.7%)、次いで「小説、エッセイ等の文学や話題の本」が5割弱(49.4%)だった。
→「きっかけがなかったから」が3割強(33.8%)
質問5 (質問2で「ない」を選択した方にお尋ねします。)
あなたがこの1年くらいの間に埼玉県内の図書館を利用されなかったのはどのような理由からですか。
質問2でこの1年くらいの間に埼玉県内の図書館を利用したことがない方に、利用しなかった理由を尋ねたところ、「きっかけがなかったから」が最も多く3割強(33.8%)、次いで「読みたい本は自分で購入するから」が2割弱(18.2%)だった。
→「本、雑誌、CD等を借りる」が9割半ば(95.9%)
質問6
図書館で利用できるサービスについて知っているものは何ですか。(あてはまるものをすべて)
図書館で利用できるサービスについて知っているものを尋ねたところ、「本、雑誌、CD等を借りる」が最も多く9割半ば(95.9%)、次いで「館内で本、雑誌、新聞を読んだり、CDやDVD等を聴いたり観たりする」が8割半ば超(86.9%)だった。
→「あらゆる本がそろっている」が5割強(50.6%)
質問7
こういう図書館なら行ってみたい・使ってみたいと思うことは何ですか。(主にあてはまるものを5つまで)
こういう図書館なら行ってみたい・使ってみたいと思うことは何かを尋ねたところ、「あらゆる本がそろっている」が最も多く5割強(50.6%)、次いで「探している本や情報が、図書館の案内表示をたどると簡単に見つかる」が5割強(50.5%)、「デジタル化した資料や電子書籍を自宅から見ることができる」が3番目に多く3割強(33.9%)だった。
→「ない」が7割半ば(75.3%)
質問8
あなたは過去に埼玉県立図書館を利用したことがありますか。
過去に埼玉県立図書館を利用したことがあるか尋ねたところ、「ない」が7割半ば(75.3%)、「ある」が2割半ば(24.7%)だった。
→「本、雑誌、新聞等」が8割強(83.9%)
質問9(質問8で「ある」を選択した方にお尋ねします。)
あなたが過去に埼玉県立図書館を利用した時、何を利用しましたか。(あてはまるものをすべて)
質問8で過去に埼玉県立図書館を利用したことがある方に、何を利用したか尋ねたところ、「本、雑誌、新聞等」が最も多く8割強(83.9%)、次いで「地域・行政資料(埼玉県や県内市町村に関する本等)」が3割強(31.3%)だった。
→「好きな本や関心のある本などを読むため」が6割強(60.6%)
質問10 (質問8で「ある」を選択した方にお尋ねします。)
あなたが過去に埼玉県立図書館を利用した時、どのような目的で利用しましたか。(あてはまるものをすべて)
質問8で過去に埼玉県立図書館を利用したことがある方に、どのような目的で利用したか尋ねたところ、「好きな本や関心のある本などを読むため」が最も多く6割強(60.6%)、次いで「仕事上の調べものをするため」が3割半ば超(36.8%)だった。
→「やや満足」が4割強(40.8%)
質問11 (質問8で「ある」を選択した方にお尋ねします。)
あなたが埼玉県立図書館を利用した時の満足度はどのくらいですか。
質問8で過去に埼玉県立図書館を利用したことがある方に、利用した時の満足度を尋ねたところ、「やや満足」が最も多く4割強(40.8%)、ついで「どちらともいえない」が3割(30.0%)だった。「満足」と「やや満足」を合わせると、6割弱(59.3%)だった。
→「専門的な図書・雑誌・新聞や市町村立図書館にはない資料をそろえ、提供すること」が6割強(61.6%)
質問12
埼玉県立図書館の施策として、力を入れてほしいことは何ですか。(主に充実してほしいことを5つまで)
埼玉県立図書館の施策として、力を入れてほしいことを尋ねたところ、「専門的な図書・雑誌・新聞や市町村立図書館にはない資料をそろえ、提供すること」が最も多く6割強(61.6%)、次いで「図書等のデジタル化を推進し、いつでもどこでも閲覧できるようにすること」が4割弱(39.2%)だった。
質問13
今後の県立図書館に対して期待することやご意見、ご要望等ありましたら、自由にお書きください。
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