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掲載日:2023年9月12日
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教職員の皆さんが日々の業務を通じて得たナレッジ(経験に基づく工夫やノウハウ)や、教育行政の進展に向けたアイデア(発想)を募集し、好事例を共有することや施策の企画立案等に活用することにより、現場の声を生かした業務改善やより良い施策の実施につなげることを目的としています。
※平成15年度から実施してきた「教職員提案制度」については一旦休止し、令和4年度は本制度を試行的に実施します。令和5年度以降については、本制度の実施状況を踏まえて改めて検討します。
※グループによる提案も可能です。
区分 | テーマ | 期間 | 備考 |
---|---|---|---|
ナレッジ(経験に基づく工夫やノウハウ) | 指定なし | 随時 | 令和4年6月13日募集開始 |
アイデア(発想) | 指定なし | 随時 | 令和4年6月13日募集開始 |
※計画策定などに当たり、テーマ・期間を指定して募集する場合があります。
埼玉教育の更なる発展のため、以下の視点でポジティブ・前向きな提案を募集します。
授業や学校行事、日々の業務等で、うまくいった工夫や取組、失敗から得た改善策など。小さな工夫でも大歓迎です。
例)保護者対応の入力フォーマットを作成し、全教職員が同一ファイルに入力・共有できるようにした【行動】。結果、担任不在時の対応がスムーズになり【反応・結果】、保護者との意思疎通が向上した【効果】。
教育行政が進展すると考える未来志向の意見や提案。
例)新型コロナの影響等により、リアルな留学が困難になっている【現状】。デジタルで日常的に海外の生徒たちと交流しながら学び合える授業はどうか【なりたい状況】。そのため、海外の生徒と同時に受講できるオンライン授業の開設が必要と考える【意見・提案】。
※提案受付後、電子メール等により詳細を確認させていただくことがありますので、ご協力お願いします。
※教職員提案制度での優良な事例を紹介している「実践提案ライブラリー」もご覧ください。
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