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掲載日:2022年3月28日
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道路用地等として必要になる土地については、関係する皆さまに立ち会っていただき、隣接地との境界を確認しながら測量します。補償額はこの実測面積に1平方メートル当たりの価格を乗じて算定します。
土地単価(1平方メートル当たりの土地の価格)は、その土地の現況地目や形状、面積、地域の状況、利用形態などによって個別に算出します。
標準的な土地の価格として、実際の取引事例や地価公示法に基づく公示価格、国土利用計画法に基づく基準価格、不動産鑑定士による鑑定価格などを総合的に勘案し決定します。
物件所有者の了解をいただき、実際に現場に立ち入り調査をします。そして、補償基準に基づいて調査した物件それぞれの補償額を算定します。
補償には物件以外にも、移転などに伴う諸費用なども補償することがあります。
(個別の補償内容については『補償の内容』をご覧ください。)
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