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掲載日:2019年8月8日
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埼玉県は、県土に占める水辺空間の割合は約5%、河川面積は3.9%で日本一です。この河川空間を活かし、地域の魅力を創造し、ゆとりとチャンスにあふれた埼玉県を実現するため「清流の復活」と「安らぎとにぎわいの空間創出」を二本柱として、川の再生に取り組んでまいりました。
「川の再生」のリーディング事業として、平成20年度から平成23年度までの4年間で県内100か所(河川70か所、農業用水30か所)の川の再生を進めました。
朝霞県土整備事務所では、下記の5か所において、水辺の整備を行いました。
水辺再生100プラン実施箇所(クリックすると詳細が見られます。)
平成24年度から、100プランでのスポット的な整備からステップアップし、市町村のまちづくりと一体となって、一つの川を上流から下流まで再生する「川のまるごと再生プロジェクト」に着手しました。
朝霞県土整備事務所管内では、朝霞市及び新座市から提案のあった黒目川が「川のまるごと再生プロジェクト」実施箇所に選定され、検討会で策定された全体整備計画に基づき整備しました。
整備前後比較(クリックすると詳細が見られます)
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