ページ番号:258492
掲載日:2024年9月9日
ここから本文です。
特定外来生物※に指定されるナガエツルノゲイトウは、主に水辺で生息するヒユ科の多年草です。
河川、水路、水田などで生息し、繁茂すると稲の倒伏、減収、機械の作業性の低下に繋がります。
繁殖力、再生力が強く、大群落になると駆除は極めて困難になるため、まん延防止のためには早期発見・早期駆除が重要になります。
※ 特定外来生物に指定されるため、原則として飼養・栽培・保管・運搬は禁じられています。防除のための保管・運搬には手続が必要ですが、特例として手続が不要になる場合があります。
内容についての詳細は、農産物安全課のホームページを御覧ください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください