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掲載日:2025年8月19日
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1 水稲の高温対策
水稲は、出穂期以降の気温が高い日が続くと、白未熟粒や不稔などが発生し、収量や品質に影響を及ぼします。対策として、葉色診断による追肥と適切な水管理を行いましょう。
2 斑点米カメムシ類の防除
県内各地域の水田ほ場にて、イネカメムシの侵入が確認されています。また、畦畔のイネ科雑草では、斑点米カメムシ類も多く確認されています。実際にほ場を観察して、カメムシ類の発生状況を確認しましょう。
○防除時期
1回目:出穂期~穂揃期(不稔米の発生防止)
2回目:出穂8日~14日後(斑点米の発生防止)
時間はイネカメムシの活動が活発となっている午前中に防除を行いましょう。
詳細は下記のリンクをご参照ください。
令和7年産水稲の高温対策を実施しましょう!(高温が引き起こすリスクと具体的な対策)(農業支援課HPへリンク)
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