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掲載日:2024年2月2日
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看護実践のための基礎的な知識・技術・態度を教授し、専門職業人として社会に貢献できる看護師を育成する。
区分 |
単位(時間) |
分野目的 |
授業科目 |
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基礎分野 |
14単位(315時間) |
幅広い教養と感性を培い、生命の尊厳を基盤とした豊かな人間性の育成を目指す。また、看護の対象である人間を洞察、理解する力を養い、専門職業人としての問題解決能力を高める。 |
論理学、人間工学、情報科学、情報科学1.、情報科学2.(看護におけるICT)、心理学、教育学、生活と文化、看護英語、いのちを愛する倫理原論、感性を育む人間関係論、自己と他者を繋ぐ人間関係論、健康を支える体育学、社会学 |
専門基礎分野 |
23単位(555時間) |
人体を系統立てて把握し、人間の健康状態とその生活を理解する。保健医療福祉に関する基礎的知識を学び、看護の理解に役立てる。 |
解剖生理学I・II、看護形態機能学、生化学、栄養学、薬理学、微生物学、病態学I~VII、生命倫理、環境学、社会福祉・社会保障、関係法規、行動科学、安全論 |
専門分野 |
講義44単位(1215時間)実習23単位(990時間) |
看護の概念を理解し、人間のライフサイクルにおける健康の意義、保健・医療・福祉の場での看護の役割を認識し、看護実践に必要な基礎的な知識・技術・態度を習得する。 地域で生活する人々とその家族を取り巻く地域包括ケアシステムの考え方を理解し、地域での健康と暮らしを支えるに看護に必要な知識、技術を取得する。 看護を実践するために必要な看護の知識・技術・態度を習得する。 基礎分野、専門基礎分野、専門分野で学習してきたことを、臨床実践に近い形で知識・技術を統合できる能力を身につける。 |
看護学概論I・II、共通基本技術I~IV、日常生活援助技術I~III、診療の補助技術、臨床看護総論、地域・在宅看護論(地域とくらし)(健康状態別看護)、看護と倫理、問題解決活用法、周手術期と看護、終末期と看護、薬物療法と看護、成人看護学、老年看護学、小児看護学、母性看護学、精神看護学、国際看護と災害看護、医療安全、看護研究、看護技術の統合 |
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