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掲載日:2024年4月10日

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食品に関するお知らせ

有毒植物に要注意

山菜狩りなどで誤って有毒な野草を採取し食べたことにより、食中毒が発生しています。
有毒植物による食中毒で、死者も発生しています。

スイセンやバイケイソウなど、野菜・ 山菜 に そっくりな有毒植物が数多く存在します。

確実に食べられると判断できないものは採ったり食べたりしないでください。

家庭菜園や畑などで、野菜と観賞植物を一緒に栽培するのはやめましょう。
山菜に混じって有毒植物が生えていることがあります。山菜狩りなどをするときは、一本一本よく確認して採り、調理前にもう一度確認しましょう。

 

参考リンク

コバトン食の安心情報(別ウィンドウで開きます)

自然毒による食中毒(別ウィンドウで開きます)

ふぐによる食中毒に注意しましょう

今般、他県飲食店においてふぐの肝臓の一部を提供したことによる食中毒が発生しました。

ふぐは体内にテトロドトキシンを持っており、これを含む部位(有毒部位)を食べたことを原因とする食中毒が、全国で毎年発生しています。

ふぐは食べることのできる種類と部位が決まっています。特に肝臓は有毒部位であり、種類や天然・養殖に関わらずその販売や提供は食品衛生法により禁止されています。

決して提供、喫食をすることがないようご注意ください。

また、ふぐによる食中毒の大部分は、家庭等で発生しており、その原因のほとんどは、釣ったり、もらったりしたふぐを素人調理したことによるものです。

素人調理は大変危険ですので、絶対に行わないでください。

 

 



お問い合わせ

保健医療部 東松山保健所  

郵便番号355-0037 埼玉県東松山市若松町二丁目6番45号 東松山保健所

ファックス:0493-22-4251

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