ページ番号:19488

掲載日:2024年7月18日

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SST(社会生活技能訓練)に関するもの

貸出一覧

番号

タイトル

時間

内容

H14-501

生きる力を創る「SSTの理論と実際」

第1巻 SSTの理論と役割

35分

このビデオは、SSTを初歩から学びたい方、現場での実際を知りたい方、中級者としてリーダーの技術を磨きたい方を対象にした教育用ビデオです。

H14-502

生きる力を創る「SSTの理論と実際」

第2巻 SSTの基本的技術

40分

H14-503

生きる力を創る「SSTの理論と実際」

第3巻 SSTの実際

45分

H22-501

DVDで学ぶ新しいSST第1巻

「認知行動療法としてのSST」

DVD

40分

このビデオは、SSTの発展をふまえ、基本となる認知行動療法の理論的な解説から始まり、基本訓練モデル、評価法、効果を高める基本テクニックなどを網羅しました。SSTの理論的背景となっている認知行動療法という視点から学ぶ理論編です。理論的解説に加え、実演による「基本訓練モデル」、SSTの効果に対しての理論的な測定方法などをわかりやすくまとめました。

H22-502

DVDで学ぶ新しいSST第2巻

「シナリオで学ぶ基本技術と技術指導の実際」

DVD

100分

シナリオ化されたSSTを実際に忠実に再現し、細かく分析、解説しています。ビデオを見ながらでも、実際にセッションを行いながらでも、リーダー、コリーダーに必要とされる基本技術と細かなテクニックが修得できる、スキルアップに最適な実践編です。DVD+シナリオ

H22-503

福島医大版 服薬自己管理モジュール

DVD

60分

「福島医大版 服薬自己管理モジュール」は退院後の服薬に際して特に重要と考えられる6項目を選択し、週3回、各1時間程度、2週間で終了するコースとして実施しています。また、この6項目に対応した「福島医大版 服薬自己管理モジュール」ビデオを作成しております。

DVD1枚+指導者用マニュアル+ワークブック

H22-504

SSTの様々な場面への展開その1

地域生活に活かすSST

浦河べてるの家〈北海道 浦河町〉

DVD

30分

このビデオは、全国の様々な場所で展開されているSSTの場面を、皆さんにお知らせするためにつくりました。

北海道浦河町にある小規模作業所、浦河べてるの家は“商売”をすることで社会とつながることを基本として活動しています。“商売”をしていれば、毎日、何かが起こります。解決したい課題も、毎日生まれてきます。

べてるが経営する福祉用品のお店「ぱぽ」でちょっと困ったことが起こりました。店員さんは”もっとしっかりしなくちゃ!”と、SSTでお店での対応を練習します。

H22-505

事例集 SSTの様々な場面への展開その2

SSTと心理教育の活用と応用

ひだクリニック〈千葉県 流山市〉

DVD

28分

このビデオは、全国の様々な場所で展開されているSSTの場面を、皆さんにお知らせするためにつくりました。

東京のベッドタウン、千葉県流山市に開業して2年目のひだクリニックは、心理教育とSSTを中心としたプログラムを展開しています。ここで患者さんたちに大人気の『プロデュース大作戦』をご紹介します。

リーダーもコリーダーも、みんなメンバー。座りかたもみんなバラバラ。課題の出し方もとってもユニーク。これって、ホントにSST?

H22-506

SSTの様々な場面への展開その3

退院促進とSST―長期入院の方への工夫―

森病院〈栃木県 宇都宮市〉

南浜病院〈新潟県 新潟市〉

DVD

39分

このビデオは、全国の様々な場所で展開されているSSTの場面を、皆さんにお知らせするためにつくりました。退院促進にもSSTが有効です。「退院準備プログラム」長期に入院されていた患者さんたちが、社会に復帰するために必要なスキルがいっぱい。このプログラムの活用のしかたと長期入院者のためのSSTのセッションの実際を紹介します。

H22-507

実践:ワークショップから学ぶSST

第1巻 実践から学ぶべてるの当事者研究

ー第14回経験交流ワークショップin東京より

DVD75分

第1巻 実践から学ぶべてるの当事者研究

講師=池淵恵美(帝京大学 教授)/向谷地生良(北海道医療大学 教授)

出演=清水里香(べてるの家)

「べてるの家の当事者研究」の魅力は、”自分自身を研究していく”という過程です。それは認知行動療法そのものです。認知療法の第一人者、池淵先生と向谷地先生の夢のコラボレーションです。

H22-508

実践:ワークショップから学ぶSST

第2巻 面接技法を極める

ー第14回経験交流ワークショップin東京より

75分

第2巻 面接技法を極める

講師=舳松克代(田園調布学園大学 准教授)

出演=小山徹平(鹿児島大学 助教)

「面接は苦手」というあなた。面接とは何か。面接がもたらすものは。活かす秘訣は。舳松先生の軽妙なトークとともに、上手い面接のすべてを解き明かします。

H22-509

実践:ワークショップから学ぶSST

第3巻 現場で実感、直接職場で役に立つ

ー第14回経験交流ワークショップin東京より

DVD

70分

講師=天笠崇(メンタルクリニックみさと 医師)/春日未歩子(ジャパンEAPシステムズ 精神保健福祉士)

現場でいま起こっている問題を題材に、あくまでもリアルに、上手くいくSSTを展開します。現場の第一線で活躍する現役医師2名によるワークショップです。

H22-510

実践:ワークショップから学ぶSST

第4巻「ステップ・バイ・ステップ方式のSST」

ー第16回経験交流ワークショップin福島より

DVD

77分

SSTの基本訓練モデルが普及するとともに、これを応用した様々なプログラムが広まりつつあります。その中でも、ステップ・バイ・ステップ方式のSSTは、社会生活技能の学習のための小集団での介入技法であり、社会生活活動を要素に分けて実施することで、より必要なスキルを獲得しやすいツールである、と高い評価を受けています。今回は、その基本から応用までを、多様な方式でとりあげます。

講義:ステップ・バイ・ステップ方式について/SSTの演習1:基本訓練モデルに基づくセッションの進めかた/SSTの演習2:ステップ・バイ・ステップ方式に基づくセッションの進めかた/SSTの演習3:ステップ・バイ・ステップ方式のSSTにおける有効なアセスメントの紹介

H22-511

実践:ワークショップから学ぶSST

第5巻「就労支援とSST」

ー第16回経験交流ワークショップin福島より

DVD

63分

今回は、実際に就労の場面で良くある事例をとりあげ、そこに適応したSSTの展開と応用を学びます。いま私たちには障害者就労の場面をいかに活き活きとしたものにするか、さらに当事者がより定着しやすい環境にしていくのか、ということが問われています。そこで効果を発揮するSSTが学べます。

講義:就労支援とSST/ワーク1 作業の進めかたをメンバーに伝える練習をしよう/ワーク2 職場でのあいさつがうまくなる練習をしよう/ワーク3 職場で役に立つ良い指示の受けかたを練習しよう

H22-513

学齢期のSST全2巻

(1)理論編:セルフエスティームを高めるためには:奈良教育大学版SST

DVD

30分

学齢期の子どもたちの中に育つセルフエスティームについて考えます。実際にあった保護者の事例を中心に、学齢期、とくに学校の現場で起きやすい[つまずき]について、発達障害の視点を交えて学びます。

H22-514

学齢期のSST全2巻

(2)実践編:セルフエスティームを高めるためには:奈良教育大学版SST

DVD

93分

奈良教育大学特別支援教育研究センターで行われている「どようSSTくらぶ」。1年間にわたる全10回のセッションから、なかでも重要とされる「第4回:友だちを誘う」と「第8回:怒りのコントロール」の2回を忠実に再現しました。その模様に沿って、SSTを進める上での重要なポイントをもらさず解説していきます。

H23-501

ちゃんと人とつきあいたい!

「発達障害や人間関係が苦手な人のためのソーシャルスキル・トレーニング」1子ども期

DVD

27分

発達障害のある人や、人間関係や社会的行動につまずきのある人が、人とうまく付き合うにはどのようにしたらよいのでしょうか?どこにつまずきの原因があり、親や先生、支援者はどのように対応したらよいのでしょうか?DVDでは、日常よく見かける事例を中心に、社会的スキルを獲得するための具体的なソーシャルスキル・トレーニング術を解説・紹介します。

  • 【ケース1】「友だちが嫌がっているのがわからない」
  • 【ケース2】「場面の切り替えにすぐに対応できない」
  • 【ケース3】「かんたんな約束やルールが守れない」
  • 【ケース4】「授業中、先生の話の途中で発言してしまう」
  • 【ケース5】「集団での活動の時に勝手なことをしてしまう」
  • 【ケース6】「一番にならないと気がすまない」
  • 【ケース7】「友だちの気持ちを考えながら発言することができない」
  • 【インタビュー】「あきやま子どもクリニック」秋山千枝子院長

H23-502

ちゃんと人とつきあいたい!

「発達障害や人間関係が苦手な人のためのソーシャルスキル・トレーニング」2成人期

DVD

23分

≪青年・成人期≫

*解説:橋本創一(東京学芸大学教育実践研究支援センター准教授)

  • 【ケース8】「困った状況になっても助けを求められない」
  • 【ケース9】「感情が混乱して突然パニックになってしまう」
  • 【ケース10】「イヤなことを言われても言い返せない」
  • 【ケース11】「遅刻した時うまく謝れない」
  • 【ケース12】「仕事や用事の優先順位をつけられない」
  • 【ケース13】「複数の人の会話にスムーズに入っていけない」
  • 【ケース14】「相手の表情や会話から意図を読み取れない」
  • 【インタビュー】「ながやまメンタルクリニック」横田圭司院長
H28-501 あなたの力が家族を変える

DVD

59分

家族・本人を対象としたSSTを30年近く続けている高森信子氏のワークショップ(平成23年)を収録したもの。おもな内容は、「病気の方の気持ちを理解する方法」「病気の方の回復力が高まる接し方」「【事例】自分の気持ちを父親に伝える練習」「【事例】病気の息子を抱えながら老いた母親と暮らす」「【事例】幻聴や妄想の受け止め方」となっている。

お問い合わせ

精神保健福祉センター 企画広報担当
電話:048-723-3333(代表)
ファックス:048-723-1561(代表)

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