トップページ > 県政情報・統計 > 県概要 > 組織案内 > 環境部 > 環境部の地域機関 > 環境整備センター > 廃棄物埋立処理場 > 県営最終処分場 > 浸出水の下水道放流(平成30年4月から)
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掲載日:2022年3月22日
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雨水等が埋立地の廃棄物層に浸透して発生する汚水(浸出水といいます)は、導水管によって「下水道放流施設」に集められます。そこで集められた浸出水は、平成30年度から寄居町の公共下水道管を通じて荒川上流水循環センターで処理されます。平成30年4月から試験放流を開始し、平成30年8月に下水道放流に完全切替しました。
寄居町下水道条例及び下水道法施行令の基準に適合している浸出水を下水道へ放流しています(下記の概念図を参照)。さらに基準を超過した場合に備え、凝集沈殿処理が行える設備があります。
浸出水の下水道放流時は24時間連続で水質を監視しており、安心安全の施設運営に努めています。
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