沿革

防災ヘリコプター調査研究委員会設置

防災ヘリコプター運航システム調査研究協議会設置

防災ヘリコプター導入協議会設置

1月、防災航空隊発足（消防防災課防災航空係）

4月、防災ヘリコプター1号機「あらかわ」運航開始
（エアバス　AS365N2　JA6644）

7月、救助初出場　（両神村両神山）

7月、救急初出場　秩父～防衛医大（所沢市）

2月、林野火災初空中消火（名栗村）

1月、阪神・淡路大震災の救援活動に出場

12月、広域航空応援により群馬県多野郡上野村林野火災に出場

2月、広域航空応援により茨城県真壁郡真壁町林野火災に出場

4月、広域航空応援により長野県更埴市林野火災に出場

6月、航空指揮車（メガクルーザー）1台配備

8月、防災ヘリコプター2号機「あらかわ2」運航開始
（エアバス　SA365N　JA9577）

1月、広域航空応援により富山県重油流出事故（ナホトカ号）に出場

8月、豪雨による救助並びに人員搬送に出場（大滝村）

2月、父不見山林野火災に出場。群馬県、東京消防庁及び長野県による広域航空応援と自衛隊機の応援を受ける（小鹿野町）

4月、防災ヘリコプター2号機更新運航開始
（エアバス　AS365N3　JA31KN）

6月、サッカーワールドカップ大会開催に伴う警戒体制実施

7月、心臓移植のための臓器搬送（羽田空港から埼玉西部広域消防本部場外）

7月、緊急消防援助隊として新潟・福井集中豪雨へ応援出場

10月、新潟県中越地震緊急消防援助隊として応援出場

4月、地域機関として「防災航空センター」設置

8月、ドクターヘリ的運航開始

8月、航空指揮車更新（ホンダMDX）

5月、防災ヘリコプター1号機更新「あらかわ1」運航開始
（エアバス　AS365N3　JA31TM）

7月、新潟中越沖地震緊急消防援助隊として応援出場

5月、心臓移植のため臓器搬送（越谷防災基地から羽田空港）

6月、岩手宮城内陸地震緊急消防援助隊として応援出場

7月、岩手県沿岸北部を震源とする地震緊急消防援助隊として応援出場

7月、早朝・夜間ドクターヘリ的運航開始

7月、「あらかわ1」が山岳救助活動中に事故

11月、消火・転院搬送活動再開

12月、埼玉県防災航空隊山岳救助活動ガイドライン策定

1月、山岳救助活動再開

1月、日中におけるドクターヘリ的運航再開

3月、埼玉県防災航空隊総合運航規程策定

3月、東日本大震災緊急消防援助隊として出場
茨城県東海村常陸那珂火力発電所鉄塔から3名救出
3月11日～4月5日まで被災地にて災害支援活動を実施

6月、防災ヘリコプター3号機「あらかわ3」運航開始
（レオナルド　AW139　JA31AR）

6月、防災ヘリコプター4号機「あらかわ4」運航開始
（レオナルド　AW139　JA03FD）

10月、台風26号土砂災害の伊豆大島へ緊急消防援助隊航空部隊として出場

2月、大雪災害に伴う救援活動に出動

11月、長野県神城断層地震に緊急消防援助隊航空部隊として出場

9月、茨城県常総市における台風に伴う浸水被害に緊急消防援助隊航空部隊として出場

7月、平成30年7月豪雨災害に緊急消防援助隊航空小隊として出場

8月、群馬県防災ヘリ墜落事故に広域航空消防応援出場

9月、北海道胆振東部地震に緊急消防援助隊航空小隊として出場

10月、令和元年東日本台風災害の福島県・長野県に緊急消防援助隊として応援出場

3月、茨城県での林野火災に広域航空消防応援出場

7月、令和2年7月豪雨災害の長野県に緊急消防援助隊として応援出場

3月、福島県での林野火災に広域航空消防応援出場

6月、あらかわ2　運航終了（後継機（AW139）は令和7年4月運航開始予定）