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掲載日:2025年3月4日

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管内NPO法人の活動レポート(令和6年度)<彩の国キッズ&ファミリー車いすスポーツ協会>

特定非営利活動法人彩の国キッズ&ファミリー車いすスポーツ協会は、障がい者・健常者を問わず一般市民等に対し、車いすスポーツの場を提供することで、障がい者のスポーツ振興と発展を目的としている団体です。設立3年目の新しい団体ですが、社会福祉協議会やボランティア団体などと協力し、車いすバスケットボールの体験会を定期的に行うなど、精力的に活動しています。

今回は、上尾市立中央小学校で行われた車いすバスケットボール体験会を取材しました。

5年生の福祉体験学習として、クラス別で車いすバスケットボール、パラリンピック競技についての講話、車いす試乗の3つの体験が実施されました。

集会の様子

車いすバスケットボール体験

車いすバスケットボール

競技用の車いすは、日常生活で使用する車いすとは異なり、車輪がハの字に取り付けられています。最初は皆さんぎこちない動きでしたが、段々慣れて小回りも利くようになり、ゲームも大盛り上がり。座りながらのゴールは、通常の立った状態より角度が大きく距離も長いため、難しかったという感想が挙がりました。

パラリンピック競技についての講話

パラリンピック競技についての講話

パラリンピックの歴史やルール、最近活躍中の選手について、話を伺いました。質疑応答の時間では、車いすを使用している方の生活の話に興味津々の様子でした。

車いす試乗

車いす試乗1

車いす試乗2

車いすに乗る人、介助者、見守る人の3人でチームを作り、ローテーションして行いました。段差や坂があると難易度が一気に上がります。少し体験するだけなら楽しいですが、ずっとこの状態で生活するのはなかなか大変ですよと、講師からお話がありました。

車いす使用者への理解やパラスポーツへの興味につながる、貴重な体験になりました。

代表者からのコメント(代表理事 山田朋生氏)

私たちの団体では、老若男女・障がいの有無に関係なく参加できる車いすバスケットボールを運営企画し、参加者同士のリアルなコミュニケーション、体験をできる環境を創出したいと思っています。

私は生まれつき軽度の四肢麻痺を抱えており、運動に対して強いコンプレックスを感じていました。同じ障がいを持つ友人に誘われ、都内で開催されていた車いすバスケットボールの体験会に参加しました。この経験がコンプレックスだった運動を楽しいものに変えてくれました。同じような経験を一人でも多くの方々にして欲しいという思いから、障がいを抱えるすべての人が参加できる様々なアクティビティを体験できる環境をつくることを決意しました。多様なアクティビティを通じて、一人ひとりの人生の選択肢を広げる場を築いていくことを目指しています。

法人情報

お問い合わせ

企画財政部 利根地域振興センター 総務・防災・県民生活担当

郵便番号361-0052 埼玉県行田市本丸2-20 埼玉県行田地方庁舎1階

ファックス:048-554-4442

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