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掲載日:2023年2月13日
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所沢市、飯能市、狭山市、入間市、日高市の5市と、所沢警察署、狭山警察署、飯能警察署の3署、西部地域振興センターは、「西部地区5市防犯協定」という防犯に関する協定を結び、地域の犯罪をなくすために協力して防犯活動に取り組んでいます。
その取組の一環として、令和元年12月13日(金曜日)に年末年始の犯罪を未然に防止するため、「統一年末防犯キャンペーン」を実施しました。
各会場の詳細は下記のリンクをクリックしてください。
午前11時からキャンペーンを実施しました。
埼玉西武ライオンズの「渡邉勇太朗(わたなべゆうたろう)」選手が一日署長に任命され、日東会館から西武鉄道所沢駅西口までのプロぺ通りを岡田静佳 県議会議員とともにパレードしました。
パレード終了後には西武鉄道所沢駅西口で、近藤佑一 所沢警察署長及び所沢警察署員、所沢市職員、所沢防犯協力会、所沢市防犯協会の皆さまと一緒にチラシ、啓発品を配布しながら、特殊詐欺対策、防犯を呼びかけました。
午前10時から西武鉄道飯能駅北口・南口でキャンペーンを実施しました。
飯能警察署管内防犯協会、飯能署管内防犯協力会、飯能警察署員及び飯能市職員の皆さまと一緒にチラシ、啓発品を配布しながら、特殊詐欺対策、防犯を呼びかけました。
午後5時からキャンペーンを実施しました。
西武鉄道狭山市駅西口・東口でチラシ、啓発品の配布をしながら特殊詐欺対策、防犯の呼びかけを実施した後、西武鉄道狭山市駅西口から狭山市役所まで防犯パトロールを実施しました。
このキャンペーンには、小谷野剛 狭山市長及び狭山市職員、加賀谷勉 狭山市議会議長及び狭山市議会議員、狭山警察署員、狭山市事業所防犯協議会、狭山地方防犯協力会、地域防犯推進委員、各地区※APOCなど多くの皆さまに参加していただきました。
※APOC(アポック)とは、Area Prevention Of Crime の頭文字を取った略称で、地域の防犯活動組織のことです。
午後5時からキャンペーンを実施しました。
西武鉄道入間市駅南口でチラシ、啓発品の配布をしながら特殊詐欺対策、防犯の呼びかけを実施した後、西武鉄道入間市駅南口からアイポット三角橋まで防犯パトロールを実施しました。
このキャンペーンには、塚本英吉 狭山警察署長及び狭山警察署員、入間市職員、入間ライオンズクラブ、入間市連合区長会、各地区区長会、豊岡高校、入間向陽高校、豊岡中学校、東町中学校など多くの皆さまに参加していただきました。
また、当日は八千代工業株式会社陸上競技部に所属の土田和歌子 選手が一日署長に任命され、啓発品の配布をしながら、特殊詐欺対策、防犯の呼びかけを実施しました。
※氏名の一部にJIS規格第1・第2水準にない文字があるため、第1・第2水準の漢字で表記しているものがあります。
午前10時からヤオコー高麗川店でキャンペーンを実施しました。
飯能署管内防犯協力会、日高市区長会、鹿山上区防犯協力会、高根地区防犯協力会外自主防犯団体、飯能警察署員及び日高市職員など多くの皆さまと一緒に年金支給日に合わせ、チラシ、啓発品を配布しながら特殊詐欺対策を重点的に呼びかけました。
今年度、ヤオコー高麗川店のATMで特殊詐欺が4件発生しています。皆さまも十分に気を付けてください。
特に年末年始は、犯罪が増加する傾向にあります。暗くなる時間が早くなる季節であることや、多額の現金を扱う機会が増えるため、十分な注意が必要となります。
このキャンペーンでは、地域の皆さまが明るく元気に新年を迎えることができますよう、事件・事故等の防止をアピールしました。
各市でのキャンペーンにご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
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