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掲載日:2023年2月13日
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埼玉県の平成31年1月から令和元年7月の特殊詐欺被害金額は、前年同期より約4,600万円増加の約12億4,300万円、被害件数は、前年同期より50件増加の770件となっており、依然として深刻な状況となっています。
被害者の多くは高齢者であることから、9月16日の「敬老の日」に合わせて、特殊詐欺への注意喚起や対策機器普及を目的とした「特殊詐欺撲滅キャンペーン」を実施しました。
狭山警察署、狭山市、西部地域振興センターの共催により、9月30日(月曜日) 午後2時からヤオコー狭山店で特殊詐欺撲滅の声掛けをするとともに、チラシや啓発品を配布しました。
買い物をする方達に特殊詐欺に対する注意を呼びかけました。
特殊詐欺対策として電話機に設置する「自動応答録音装置」を展示紹介しました。
自宅の電話機に取り付けることで、電話をかけてきた相手に警告メッセージが流れ、通話内容を自動で録音します。
県 防犯・交通安全課では、特殊詐欺対策機器を紹介していますので、是非ご覧ください。
特殊詐欺対策機器の紹介ページ(県 防犯・交通安全課)
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