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掲載日:2022年12月1日
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藤沢第三区巡回パトロール・防犯パトロールは、自治会役員の現役とOBを中心に、月2回ほど夕方のパトロールなどを行っています。
令和元年度埼玉県防犯のまちづくり推進会議総会において、埼玉県知事から感謝状を贈呈されました。
当日はあいにくの雨でしたが、10名以上の隊員が集まり、パトロールを行いました。
隊員の皆さまは、行きかう人達と挨拶を交わしながら、地域の様子に目を光らせていました。
また、このときは台風で増水した不老川や、荒れてしまった畑の様子を確認しながらパトロールを行っていました。
この地区内には、狭い路地や街灯のない道が比較的多いそうです。
人の目が届きにくい場所にも、しっかりパトロールを行うことで、未然に犯罪を防ぐことができます。
また、看板やのぼり旗などで、地域の目が光っていることをアピールしています。
不審者や住宅侵入盗は地域の目を嫌うので、犯罪予防のために、パトロールに加えて、このようなアピールにも気を配っているそうです。
20年ほど前から火の用心のためのパトロールを行っていましたが、後に小学校の下校時のパトロールを行うようになりました。
さらに5年ほど前から、自治会の有志で今回のような夕方のパトロールも行うようになりました。
パトロールのメンバーや地元の人と情報交換をすることです。
情報を共有することで、地域の状況・課題を確認することができます。
あえて固定のコースは決めず、臨機応変にパトロールを行い、すみずみまで見回っています。
パトロールをしていると、地域の人が挨拶をしてくれます。
地域での交流につながり、良いことだと感じています。
またこれによって、異変や不審者はすぐにわかります。
人集めに苦労しています。
町内回覧をしていますが、メンバーが固定化しています。
狭い道や街灯のない場所があることです。
子どもたちの下校ルートになる所には街灯が設置されましたが、
路地に入ると街灯のない場所があり危険です。
暗くて人目の届きにくい場所ほど危険が潜んでいますので、意識してパトロールしています。
藤沢第三区巡回パトロール・防犯パトロールの皆さま、ご協力ありがとうございました。
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