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掲載日:2023年3月14日
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景観協定は、建築や緑化、照明、屋外広告物等についてのきめ細かなルールを住民の皆さんが自ら取り決め、互いに守りあっていくことで、地域のより良い景観の維持・増進に役立つ、自主的な規制を行うことができる制度です。
景観法(平成16年法律第110号)に基づき、株式会社中央住宅から吉川市のオランジェ吉川美南(みなみ)地区景観協定について県に申請があり、平成23年2月1日付けで認可しました。県内では今回が初めての認可となります(都道府県による景観協定の認可は全国初)。
位置:吉川市吉川駅南特定土地区画整理事業区域内56街区1の一部
協定区域の面積:約1.39ha
戸数:87戸
用途:戸建て住宅
有効期間:平成23年8月5日から15年間になります。
景観協定の活用を促進するため、埼玉県及び県内市町村で組織する「景観行政団体施策研究会」で手引書の作成を検討しました。
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