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掲載日:2024年8月28日
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春日部駅付近には、4箇所の「開かずの踏切」を含む10箇所の踏切があり、多くの歩行者、自転車、自動車の交通の妨げとなっています。特に、東武鉄道伊勢崎線第124号踏切(県道さいたま春日部線)はピーク時に1時間当たり53分遮断する開かずの踏切となっています。
本事業は、春日部駅を中心とし、東武鉄道伊勢崎線(東武スカイツリーライン)及び野田線(東武アーバンパークライン)の鉄道を高架化し、10箇所の踏切を除却するものです。
令和元年12月17日に都市計画事業認可が告示され、事業を実施中です。
事業の実現により、都市交通の円滑化を図るとともに、周辺まちづくりを進め、地域の活性化、中心市街地の一体化を図っていきます。
「かすかべ連立ニュース」第2号発行(かすかべ連立ニュースのページへ) (令和5年2月)
鉄道高架建設事務所の設立(令和2年4月)
東武鉄道との施行協定締結のお知らせ(令和2年1月)
都市計画事業認可の告示のお知らせ(令和元年12月)
令和元年度~令和13年度
約3.5km(伊勢崎線1.6km、野田線1.9km)<春日部市南~春日部市粕壁>
※高架化延長は約2.9km(伊勢崎線1.4km、野田線1.5km)
約650億円
伊勢崎線第124号踏切(県道さいたま春日部線)
工事概要(令和3年7月)
測量説明会(令和元年6月)
都市計画説明会(平成30年6月)
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