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掲載日:2025年3月24日
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近年、斑点米カメムシ類のうちイネカメムシの発生が拡大傾向にあります。
イネカメムシは、斑点米及び不稔米を発生させる恐れがあり、発生量が多いと大幅な減収となる可能性があります。
イネカメムシの特徴として、体長は約13ミリメートル、黄褐色で背部両面に白色帯を持つやや細長いカメムシです。
7月頃から水田に飛来し、穂を加害するため、ほ場での発生状況を確認し、適期防除を実施しましょう。
図1
図2
図1 穂を加害するイネカメムシ成虫
図2 イネカメムシによる斑点米
イネカメムシは、他の斑点米カメムシ類に比べて特にイネを好むため、除草管理だけでの防除は困難であり、薬剤による防除が必要になります。
また、若い穂を求めて水田から水田に移動するため、広域的に一斉に防除を実施することが効果的です。
● 薬剤による適期防除の実施(2回)
イネカメムシがイネを加害する出穂期~登熟初期に2回の薬剤防除を行いましょう。
なるべく広域で一斉に防除が実施できるように、地域内で調整を行いましょう。
1回目:出穂期~穂揃期(不稔の防止)
2回目:出穂期の8~14日後(斑点米の防止)
● 収穫後の耕うん
収穫後の再生株(ひこばえ)が秋の成虫・幼虫の餌資源となるため、収穫後は速やかに耕うんしましょう。
【イネカメムシ対策チラシ】
イネカメムシを防除しましょう(令和7年3月) |
広域防除を実施しましょう(令和6年11月) |
(参考)過去のチラシ
イネカメムシを防除しましょう‼(令和6年8月9日)(PDF:559KB)
イネカメムシを防除しましょう‼(令和6年7月3日)(PDF:495KB)
イネカメムシの発生にご注意を!(令和6年3月)(PDF:884KB)
イネカメムシ対策に関する相談は、以下の問合せ先に御連絡ください。
組織名 | 連絡先 | 管轄地域 |
農産物安全課 | 048-830-4053 | 全域 |
病害虫防除所 | 048-539-0661 | 全域 |
さいたま農林振興センター | 048-822-2492 | さいたま市、川口市、鴻巣市、上尾市、草加市、蕨市、戸田市、朝霞市、志木市、和光市、新座市、桶川市、北本市、伊奈町 |
川越農林振興センター | 049-242-1808 | 川越市、所沢市、飯能市、狭山市、入間市、富士見市、坂戸市、鶴ヶ島市、日高市、ふじみ野市、三芳町、毛呂山町、越生町 |
東松山農林振興センター | 0493-23-8532 | 東松山市、滑川町、嵐山町、小川町、川島町、吉見町、鳩山町、ときがわ町、東秩父村 |
秩父農林振興センター | 0494-24-7211 | 秩父市、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町 |
本庄農林振興センター | 0495ー22-6156 | 本庄市、美里町、神川町、上里町 |
大里農林振興センター | 048-523-2812 | 熊谷市、深谷市、寄居町 |
加須農林振興センター | 0480-61-3404 | 行田市、加須市、羽生市 |
春日部農林振興センター | 048-737-2134 | 春日部市、越谷市、久喜市、八潮市、三郷市、蓮田市、幸手市、吉川市、白岡市、宮代町、杉戸町、松伏町 |
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