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掲載日:2024年12月16日
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中山間地域は農林業等の産業基盤や生活基盤が他の地域に比べ不利な状況にあるため、人口の減少や高齢化の進行による農林業や集落機能の維持が重要な課題です。
そこで、「中山間地域ふるさと基金」を活用して、中山間地域が有する多面的機能の良好な発揮と地域住民活動の活性化を図る取組を行っています。
農山村集落の活性化に向けた話し合い及び実践の支援を行います。
地域住民活動支援 取組概要(別ウィンドウで開きます)
農山村地域に適した農業技術の確立や鳥獣害対策などの試験研究を行います。
県では大学生の持つ新しい視点や行動力、専門技術・知識など「外からの力」を活用することによって
集落の活性化を図ることを目的としています。
農山村地域の持つ多面的役割について都市住民のかたへ理解促進を図ります。
中山間地域ふるさと基金は「中山間ふるさと・水と土保全対策事業(ふるさと水と土基金)」と「中山間ふるさと・水と土保全推進事業(棚田基金)」の2つの基金で構成されています。
事業実施計画(R2~R6)※R2実績更新(PDF:236KB)
下記ページに掲載しています。
中山間ふるさと・水と土保全対策事業基金元本増減及び事業実施に係る経費等に関する実績報告
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