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掲載日:2024年12月4日
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全児童
生活科、理科等
「男爵」「キタアカリ」合わせて15kg種芋を3月に植付けたもの。
畑は学校に隣接する農地約4アールで栽培。
午前中は2~4年生68人、午後は1、5、6年生96人が体験した。
学校によると、収穫かご33杯分300kg以上を収穫したとのこと。
同校ではこの他にもキュウリ、ナス、ミニトマト、ピーマン、ダイコン、サツマイモなどを校内・外で栽培している。
4年生はジャガイモの後作に大豆を栽培し味噌の仕込み体験を行い、同学年が5年生になった9月に仕込んだ味噌で味噌汁を作る授業を行っている。
収穫後は学校給食の献立(ポテトのチーズ焼き)で提供されたり、各自が持ち帰り各家庭で味わった。
自分たちで植えて育てて収穫するという体験は子どもたちの情操にとても役に立っている(校長)。
野菜にあまり関心のない子供が自分で採った野菜を積極的に食べている(教務主任)。
PTAやOBの親たちで活動する「おやじの会」のメンバーが、耕耘や畝づくり、マルチ作業などの支援を行っている。
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