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掲載日:2024年5月10日
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県は、80歳になっても自分の歯を20本以上保つことを目標とした8020(ハチマルニイマル)運動を進めています。
自分の歯でしっかりかんでおいしく食べることは健康長寿の秘訣です。
さらに、歯と口の健康が全身の健康と関わりがあることが、知られるようになってきました。
歯周病と糖尿病だけではなく、誤嚥性肺炎、心臓血管疾患・脳血管疾患や早産・低体重児出産のリスクを高めることもわかってきています。
・日本歯周病学会ホームページ「歯周病Q&A」(外部サイト)へ
・日本臨床歯周病学会ホームページ「歯周病が全身に及ぼす影響」(外部サイト)へ
・子どもの歯磨き中の喉突き事故などに気を付けましょう!
-3歳以下の子どもの事故が多数発生しています-(消費者庁ホームページ)
6歳以下、特に3歳以下の歯みがき中の事故が多数発生しています。
歯ブラシによる喉突き事故などを防止するため、子どもが一人で歯みがきをするときは、以下のことに気をつけましょう。
(1)保護者がそばで見守り、床に座らせて歯みがきをさせましょう。子どもが歯ブラシを口に入れたり、手に持ったりしたまま歩き回ると、転倒してけがをする危険があります。
(2)子ども用歯ブラシは、喉突き防止対策を施したものを選び、保護者が仕上げみがきをする歯ブラシと使い分けをしましょう。
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