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掲載日:2022年4月6日
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ゼロカーボン埼玉とは、「東京2020大会のカーボンオフセット」への協力と「ゼロカーボン3デイズin2019」の実現に向けた取組の総称です。
65事業者 964,064 トン-CO2
御協力いただいた事業者のみな様、ありがとうございました。
埼玉県は、「東京2020大会へのカーボンオフセット協力」分の915,078トンを、令和3年6月4日に東京2020組織委員会に引き渡しました。
引き渡したクレジットは、東京2020大会において削減努力を行っても排出が避けられないCO2のオフセットに使用されます。
御協力いただいた事業者のうち1万トン以上のクレジットを御提供いただいた事業者に対しまして、以下のとおり感謝状を贈呈しました。
令和元年10月までに御提供いただいた事業者に対しまして、令和元年11月25日開催のゼロカーボン埼玉感謝状贈呈式にて、知事から感謝状を贈呈しました。
令和元年11月から申請期限(令和2年9月7日)までに御提供いただいた事業者に対しまして、令和2年1月13日付けで知事から感謝状を贈呈しました。
(※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ゼロカーボン埼玉感謝状贈呈式は中止となりました。)
埼玉県は平成23年度から「目標設定型排出量取引制度」を実施しています。
対象事業者のCO2削減努力により、目標を達成した事業者において多くのオフセットクレジットが創出されています。
そこで、下記(1)及び(2)の取組について、同制度によるクレジットを活用しカーボンオフセットを実施することにし、同制度の対象事業者の皆さまに対してクレジット寄付の御協力をお願いしました。
(2つの取組の総称を「ゼロカーボン埼玉」といいます。)
東京オリンピック・パラリンピック競技大会(東京2020大会)組織委員会が実施する、東京2020大会の開催に伴い発生するCO2排出量をゼロにする取組「東京2020大会のカーボンオフセット」に協力することとしました。
オリンピック・パラリンピックと並び大きな国際スポーツ大会である、ラグビーワールドカップTM2019日本大会の熊谷ラグビー場での開催について、開催3日間及び熊谷ラグビー場のこけら落としイベント等の関連イベントの開催日において熊谷市内で排出されるすべてのCO2をオフセットする取組「ゼロカーボン3デイズin 2019」を、埼玉県独自の取組として実施することにしました。
ゼロカーボン埼玉に係るクレジット寄付の申請は、令和2年9月7日をもって終了しました。多数の御寄付をいただきありがとうございました。
寄付事実の公表については、発信内容の限定などがあります。下記「寄付をいただいた方への御案内」を必ず御覧ください。
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