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掲載日:2023年6月1日
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毎年6月の第2週は「危険物安全週間」です。
危険物の保安に対する意識の高揚と啓発を推進するため、平成2年消防庁により「危険物安全週間」が定められました。
令和5年度の危険物安全週間は、6月4日(日曜日)から6月10日(土曜日)までです。
危険物を安全に取り扱い、事故を未然に防ぎましょう。
危険物とは?
消防法に定められているもので、一般的に次のような危険性を持った物品をいいます。
※私たちの身近なものでは、ガソリン、灯油、塗料、接着剤、農薬、漂白剤、マニキュアや除光液などがあります。
埼玉県では類似の原因による事故が繰り返し発生しています。このような事故を防ぐには、過去の事故事例の教訓を学び、今後の保安対策に活かすことが重要です。
以下のページで、過去の事故事例や事故防止のポイントを紹介していますので、ご覧ください。
「意志つなぐ連携プレーで事故防ぐ」
(一財)全国危険物安全協会では、危険物安全週間の行事を推進するため、危険物災害の防止と危険物の貯蔵・取扱いの安全を呼びかける標語を募集しました。
令和5年度の応募総数10,546点の中から佐賀県在住の古瀬佑亮さんの作品が最優秀作に選ばれました。
埼玉県は毎年度、(公社)埼玉県危険物安全協会連合会、埼玉県危険物事故防止連絡会との共催で「埼玉県危険物安全講演会」を開催しています。
令和5年度は「ヒューマンエラー防止対策とリスクアセスメント」をテーマに、動画配信にて開催します。
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