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掲載日:2024年9月19日
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令和6年11月9日から15日までの間は、秋季全国火災予防運動期間です。
県民や事業所の皆様に防火意識を高めていただき、万が一火災が発生した場合にも被害を最小限にとどめ、人の生命や財産を守りましょう。
また、この機会にご自身の地震対策や住宅防火対策がされているか確認しましょう。
※感震ブレーカーとは、地震発生時にセンサーが一定以上の揺れを感知した時に自動で電気の供給を遮断し、電気出火を防ぐための器具です。
【4つの習慣】
・寝たばこを絶対にしない、させない。
・ストーブの周りに燃えやすいものを置かない
・こんろを使うと息は火のそばを離れない。
・コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。
【6つの対策】
・火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろなどは安全装置の付いた機器を使用する。
・火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する。
・火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する。
・火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく。
・お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく。
・防火防災訓練への参加、戸別訪問等により、地域ぐるみの防火対策を行う。
(一社)日本損害保険協会が、総務省消防庁の後援のもと全国統一防災標語を作成しています。
2024年度は「守りたい 未来があるから 火の用心」に決定しました。
全国統一防火標語を記載した以下のポスターが、全国の公共機関に掲出されています。
(一社)日本損害保険協会:女優の山﨑玲奈さんを起用した2024年度防火ポスターを作成(別ウィンドウで開きます)
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