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掲載日:2024年11月1日

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11月25日~12月1日は性の健康週間 予防・で適切な治療

性感染症は、性的接触があれば誰でも感染する可能性があります。合併症や後遺障害を防ぐためにも、早期発見・早期治療が大切です。正しい知識を身に付け、不安に思ったら積極的に検査を受けましょう。

【問合せ】県感染症対策課
電話:048-830-7330

いま、梅毒の感染が急拡大しています

令和4年現在(感染者に占める割合)
男性20~50代:91.5%  女性20代:52.9%
厚生労働省調べ

梅毒の主な症状

  • 性器や口の中に小豆から指先くらいのしこりや痛みの少ないただれができる
  • 痛み、かゆみのない発疹が手のひら、足の裏、体中に広がる

★症状が出ない場合もあります。また、自然に症状が消えることもありますが、治療をしないと感染力は残っています

梅毒の感染による影響

心臓・血管・脳などに障害が残る可能性があり、妊婦が感染すると胎児にも感染します(先天梅毒)。

★早期に発見し、適切な治療を受ければ完治します

性感染症予防

コンドームの適切な使用が有効。

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検査を受けましょう

保健所では、無料・匿名で検査を行っています。

検査項目

HIV、梅毒、クラミジア

二次元コード

▲検査日程など詳細ページ(別ウィンドウで開きます)

お問い合わせ

県民生活部 広報課 テレビ・ラジオ・広報紙担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎1階

ファックス:048-824-7345

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