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掲載日:2024年11月1日

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11月は児童虐待防止推進月間 かけがえのない命を守るために

児童虐待は、家庭という密室で行われるため発見されにくく、加害者が親や養育者であるため、こどもが助けを求めることが難しいものです。こどもを守るために、親や養育者の気付きだけでなく、周囲の見守りと勇気ある行動がとても大切です。

ハートマークのイラスト

【問合せ】県こども安全課
電話:048-830-3335

児童虐待ではこんなことが…

身体的虐待

殴る、蹴る、熱湯をかける など

大人がこどもに暴力をふるうイラスト

性的虐待

性交・性的な行為を強要する、わざと見せる など

性的虐待のイラスト

保護の怠慢・拒否(ネグレクト)

食事を与えない、長期間ひどく不潔なままにする など

こどもにご飯を与えないイラスト

心理的虐待

暴言を吐く、他のきょうだいと比較する、こどもの前で言い争う など

耳をふさぐこどものイラスト

★親や養育者の考え(教育方針や宗教信仰など)にかかわらず、こどもの心や体が傷つく行為は「虐待」です

悩んだら相談を 子どもスマイルネット

電話:048-822-7007

受付時間

午前10時30分~午後6時

★祝日・年末年始(12月29日〜1月3日)を除く
★相談無料(通話料は掛かります)

虐待されているこどもを見掛けたら 児童相談所虐待対応ダイヤル

189(いちはやく)

受付時間

24時間365日対応 ★通話料無料

緊急の場合は110番通報を!
スマートフォンのイラスト

お問い合わせ

県民生活部 広報課 テレビ・ラジオ・広報紙担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎1階

ファックス:048-824-7345

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