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掲載日:2024年9月1日

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9月は健康増進普及月間 今始めよう! リックシンドロームの

最近「服がきつくなった」「血圧が高めと医師に言われた」、そんなことはありませんか。メタボリックシンドロームは不規則な生活習慣の積み重ねが原因となって起こります。
特定健康診査(特定健診)や特定保健指導を活用し、バランスの取れた食生活、適度な運動習慣を身に付けましょう。

*40~74歳を対象にメタボリックシンドロームに着目した健康診査

【問合せ】県健康長寿課
電話:048-830-3585

メジャーのイラスト

メタボリックシンドロームとは内臓脂肪型肥満に加え、高血圧・高血糖・脂質代謝異常のうち、2つ以上が当てはまる状態のこと。そのままにしておくと、心筋梗塞や脳卒中など、命に関わる病気を引き起こす恐れがあります。

\厳しい食事制限や激しい運動は不要!/ 特定保健指導を活用しましょう

特定健診の結果で生活習慣病のリスクが高かった人を対象に、生活習慣を見直すサポートが受けられます。
自身で目標を決め、生活習慣の改善を実践できるように、保健師や管理栄養士が食事や運動等の改善のヒントやポイントをお伝えします。

バランスの良い食事をとる男性のイラスト

Pick up! 健康経営に取り組んでいる県内企業に話を聞きました

話をしてくれた人

(有)新郷(しんごう)運輸代表取締役社長 赤城 義隆さん、健康推進室長 赤城 伸子さん

*健康経営優良法人2024(中小規模法人部門(ブライト500))認定

体が資本の運送業。健康で働き続けてほしいと、年2回の健康診断の実施や健診後のフォロー面談などさまざまな取り組みを行っています。
禁煙の取り組みでは、なんと4人の社員が禁煙を達成!「禁煙しようかな」と思っている社員の気持ちをいち早くキャッチし、職場の仲間や家族、保健師さんなどの専門家が一体となってみんなで応援します。
これからも社員が心身共に健康で働けるように寄り添っていきたいと思います。

社内健康誌「KOTONOHA」の写真▲社内健康誌「KOTONOHA」を3カ月に1回発行

お問い合わせ

県民生活部 広報課 テレビ・ラジオ・広報紙担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎1階

ファックス:048-824-7345

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