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掲載日:2024年3月1日

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災害は発生するかもしれません そのときどう行動するか考えておきましょう

災害、特に地震は予測できず、実際に発生したときには平常心を失うことも。だからこそ、イツモの備えとして、地震時の行動について考えておきましょう。あなたと大切な家族の命を守ることにつながります。

【問合せ】県危機管理課
電話:048-830-8148

令和6年能登半島地震による被災者を支援するため、県では義援金を募集しています。

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▲詳細は県ホームページから(別ウィンドウで開きます)

地震が起きたら!

安全な場所に逃げ込む (3つの危険から離れる)

  • 倒れてくる物
  • 落ちてくる物
  • 動いてくる物

棚から落ちてくるものから身を守るイラスト

頭を守り安全姿勢をとる

  • 持っている物で頭を守る
  • 姿勢を低くし、手で頭を守る

頭を守り安全姿勢をとるイラスト

用意しておくと良いもの

寝室に (就寝中に地震が起きたときのために)

  • ヘッドライト(夜間の明かりに。両手が使えて便利)
  • 運動靴(ガラスや物が部屋に散乱したときに)
  • 革手袋(部屋に散乱した物の片付けに)

ヘッドライト、運動靴、革手袋のイラスト

在宅避難に役立つグッズ

  • 飲料水
  • 非常食
  • ラップ
  • 携帯トイレ
  • LEDランタン
  • からだふきウェットタオル
  • 口腔ケアウェットティッシュ
  • 充電器、乾電池 など

飲料水、携帯トイレ、口腔ケアウェットティッシュのイラスト

出典:埼玉県イツモ防災 イラスト(C)文平銀座+NPO法人プラス・アーツ

地震発生時の行動についての詳細、場所ごとの応用・事前にできる対策は

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▲埼玉県防災マニュアルブック「地震時の行動編」(別ウィンドウで開きます)

大切な人の安否を確認

  • 災害用伝言ダイヤル:171
  • 災害用伝言板:web171
  • インターネット回線を利用したSNSによる既読機能

★被災した人の電話番号またはメールアドレスを手掛かりに、被災者の安否を記録したり再生したりするサービス
★毎月1日、15日などに体験利用ができます

入館無料 体験・情報・学習
県防災学習センター そなーえ

災害を疑似体験することにより、地震時の行動、事前の準備や対応を学ぶことができます。「そのとき」に慌てないよう備えましょう。

場所

鴻巣市袋30 ★北鴻巣駅下車徒歩20分

開館時間

午前9時~午後4時30分(入館は午後4時まで)

休館日

月曜(祝・休日の場合は翌日)、年末年始

電話:048-549-2313

\いつでも動画で学べる/ YouTubeのアイコン そなーえチャンネル

防災や災害時に役立つ動画が盛りだくさん!

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▲チャンネル登録をお願いします!(別ウィンドウで開きます)

お問い合わせ

県民生活部 広報課 テレビ・ラジオ・広報紙担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎1階

ファックス:048-824-7345

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