トップページ > くらし・環境 > 防犯・交通安全 > 防犯のまちづくり > 事業者による防犯活動 > 「防犯のまちづくりに関する協定」再起動(平成29年4月から6月)
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掲載日:2024年8月28日
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県と県警察では、平成16年から様々な事業者の皆様と「防犯のまちづくりに関する協定」を締結し、犯罪の抑止、犯罪や不審者を発見した際の通報などへの御協力をいただいてきました。
しかし、協定締結から10年以上が経過し、団体や企業の責任者や担当者の方も変わってしまい、一部で協定の形骸化が危惧されました。
県民の皆様に「安心・安全」を実感してもらうためには、犯罪の抑止に向けた更なる取組が必要であることから、平成29年に防犯のまちづくりに向け、新たな協定を締結し、事業者の皆様に一層の御協力をお願いすることとしました。
新たな協定の内容としては、各事業者様で防犯のまちづくりに向けて重点的に取組む事項を宣言していただいたほか、新たに作成した防犯ステッカーを事業活動で使用する車両に貼付して防犯のまちづくりをPRしていただくほか、事務所、店舗等には「こども110番の家」ステッカーを貼付し、地域のセーフティーステーションとしての役割もお願いすることとなりました。
協定事業者の皆様の活動は、地域の防犯ステーションとして、地域防犯の目として、防犯のまちづくりの心強い味方となっています。
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