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掲載日:2022年11月24日

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防犯サポーター活動報告アンケート結果(2022年7月)

防犯サポーター活動報告アンケート結果

調査形態

  • 調査時期:2022年7月6日~2022年7月31日
  • 調査方法:インターネットによるアンケート方式
  • 回答者数:1,358人

結果

質問1 あなたの年齢について

2022年7月質問1年齢

年齢について尋ねたところ、「50歳~59歳」が最も多く395人であった。次いで「60~69歳」が360人であった。

質問2 主な活動地域について(市町村を1つ回答)

市町村名 人数 市町村名 人数 市町村名 人数
さいたま市 280 入間市 24 毛呂山町 8
川越市 77 朝霞市 17 越生町 0
熊谷市 35 志木市 19 滑川町 5
川口市 57 和光市 10 嵐山町 5
行田市 21 新座市 23 小川町 2
秩父市 16 桶川市 14 川島町 9
所沢市 38 久喜市 30 吉見町 3
飯能市 12 北本市 14 鳩山町 6
加須市 17 八潮市 31 ときがわ町 2
本庄市 15 富士見市 16 横瀬町 5
東松山市 33 三郷市 13 皆野町 2
春日部市 44 蓮田市 10 長瀞町 3
狭山市 27 坂戸市 28 小鹿野町 2
羽生市 6 幸手市 8 東秩父村 2
鴻巣市 34 鶴ヶ島市 15 美里町 1
深谷市 43 日高市 14 神川町 2
上尾市 42 吉川市 13 上里町 5
草加市 36 ふじみ野市 17 寄居町 6
越谷市 65 白岡市 8 宮代町 6
蕨市 11 伊奈町 12 杉戸町 6
戸田市 28 三芳町 4 松伏町 1

主な活動地域を尋ねたところ、「さいたま市」が最も多く280人だった。次いで、「川越市」が77人だった。

質問3 主な活動内容について(複数回答可)

2022年7月質問3主な活動内容

 主な活動内容について尋ねたところ、「ウオーキング」が最も多く734回答であった。「その他」の内容として、「子供の見守り活動」、「自治会等の集団での防犯活動中」、「サイクリング」、「防犯パトロール」などが挙げられた。

質問4 1週間当たりの活動日数について

2022年7月質問4活動日数

1週間当たりの活動日数を尋ねたところ、「5日以上」が最も多く35.9%、次いで「3~4日」が30.9%であった。

質問5 主な活動時間帯について(複数回答可)

 2022年7月質問5主な活動時間帯

主な活動時間帯について尋ねたところ、最も多かったのは「6~9時」534回答、次いで「18~21時」483回答、「15~18時」461回答であった。

質問4、質問5の年代別の結果は次のとおり。
 10~30代(回答者数:82人)

2022年7月質問4(年代別10~30代)2022年7月質問5(年代別10~30代)

10~30代の1週間当たりの活動日数は、「3~4日」が最も多く31.7%であった。主な活動時間帯は、「18~21時」が40回答、「6~9時」が38回答であった。

 40~50代(回答者数:669人)

2022年7月質問4(年代別40~50代)2022年7月質問5(年代別40~50代)

40~50代の1週間当たりの活動日数は、「5日以上」が最も多く33.5%であった。主な活動時間帯は、「18~21時」が最も多く291回答であった。

60代以上(回答者数:607人)

2022年7月質問4(年代別60代以上)2022年7月質問5(年代別60代以上)

60代以上の1週間当たりの活動日数は、「5日以上」が最も多く40.4%であった。主な活動時間帯は、「15~18時」が最も多く261回答であった。

質問6 1回当たりの活動時間について

 2022年7月質問6活動時間

1回当たりの活動時間を尋ねたところ、「30分以上60分未満」が最も多く43.2%だった。

 活動の様子や事例の紹介

いただいたコメントや写真の一部をご紹介します。(住所や氏名の削除など、コメントや画像の一部を編集して掲載している場合があります。)

活動報告コメント

  • これまで以上に意図的に駐車場の車の陰や路地奥などに目を向けるようになりました。自治会役員会では普段のパトロールでの様子などを報告し、地域の防犯課題などを協議事項に取り上げ意見交流を深めています。
  • 防犯サポーターに登録すると、意識が高まり、行動がスムーズです。
    平日は、町内会の見守り活動に参加した後、桶川市・上尾市・さいたま市の通学路をできるだけ歩き勤務に。土日は埼玉未来大学への通学や、図書館めぐり。2時間で10キロほど歩けるようになりました。
    通学路を歩きながら挨拶を交わす人が増え、お互いに情報を提供し、地域の安心、安全に心配りしています。
  • 防犯サポーターになって大きく変わったことは、老人や子ども達に目がいくようになった事です。それは街や道路なども同じです。
    普段の通勤や買い物などで外出した時でも、不審者はいないか道路に危ない所はないかと常に防犯を意識して生活するようになりました。そして登下校の見守り活動のときに子供達やご父兄の方に声をかけて頂いた時は、防犯サポーターで良かったと特に思います。
  • 通学路を通るので、常に気を配っています。
    先日は、下校中に道端で踞っている児童がいたので、熱中症かと思って、声をかけました。靴が脱げかかったそうで、元気に走って帰ったので、安心しました。
    先週は、ご近所の空き家で、見慣れない方が出入りしていたので、知り合いかと声をかけたら、ご主人の親戚とのことでした。安心しました。
    空振り事例ばかりですが、平和がいちばんですね~。

 活動写真 

2022年7月活動報告写真1 2022年7月活動報告写真2 2022年7月活動報告写真3

防犯・交通安全課からのご連絡

事件・不審者等の情報の配信について

埼玉県警察において、地域の皆様の防犯活動に役立てていただくため、メールマガジン「犯罪情報官NEWS」を配信しています。配信を希望する情報種別、市区町村別に防犯・事件情報をタイムリーに受け取ることができます。

是非御登録いただき、防犯サポーター活動にお役立てください。

詳しくは埼玉県警察ホームページ「犯罪情報官ニュースのご案内」を御覧ください。

お問い合わせ

県民生活部 防犯・交通安全課 防犯・犯罪被害者支援担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 第3庁舎1階

ファックス:048-830-4757

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