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ページ番号:208159

掲載日:2021年11月29日

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日常生活(令和3年度県政世論調査)

(1)地域社会活動への参加経験

参加経験が「ある」32.1%、「ない」65.1%

問6(1)

あなたは、過去1年間に、地域社会活動(※)に参加したことがありますか。

※地域社会活動とは、例えば以下のような活動です。SNSやWeb会議システムを活用したオンラインでの参加も含みます。

  • 防犯パトロールや清掃活動等、町内会や自治会の活動
  • 地域のイベント・祭事等への参加
  • PTA活動や子供会の活動
  • 障がい者や高齢者のための活動
  • 青少年健全育成のための活動
  • みどりと川の再生活動など環境保全の活動
  • SNSや地域新聞、掲示板等を活用した地域情報の発信活動
  • 子育てサロンや高齢者サロン等、地域サロンへの参加
  • 趣味や経験を通じた地域のクラブ・サークル活動への参加
  • 生涯学習や市(町)民大学への参加
  • その他、地域活動やボランティア・NPO・寄付活動、地域とつながり交流する活動

地域社会活動への参加経験

※調査方法の変更により令和元年度までの結果と単純に時系列比較はできないことに留意

過去1年間に地域活動社会活動に参加したことが「ある」(32.1%)は3割強となっている。

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(1-1)地域社会活動への不参加の理由

「仕事や子育て等により忙しく活動する時間がない」が29.9%

(問6(1)で「2.ない」とお答えの方にお伺いします。)

問6(1)-1

その理由は何ですか。次の中から2つまで選んでください。

地域社会活動への不参加の理由

※調査方法の変更により令和元年度までの結果と単純に時系列比較はできないことに留意

地域社会活動への不参加の理由は、「仕事や子育て等により忙しく活動する時間がない」(29.9%)が約3割で最も高く、次いで「興味がない」(25.0%)、「参加するきっかけが得られない」(23.3%)、「新型コロナウイルス感染症により活動できない」(18.9%)、「参加したいと思う団体や活動がない」(9.4%)などとなっている。

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(2)文化芸術活動の経験

文化芸術活動の経験が「ある」24.0%、「ない」72.7%

問6(2)

あなたは、この1年間に、文化芸術活動(※)を行ったことがありますか。

(趣味、クラブ・サークル活動、体験教室、習い事などで行う活動も含みます。)

  • 音楽(ポップス、ロック、ジャズ、演歌、クラシック、楽器演奏など)
  • 美術(絵画、彫刻、工芸、陶芸など)
  • 写真(風景、人物写真など)
  • 文芸(小説、詩、俳句、短歌など)
  • 生活文化(書道、茶道、華道、盆栽など)
  • 国民娯楽(囲碁、将棋など)
  • 舞踊(バレエ、ダンス、よさこいなど)
  • 伝統芸能(和太鼓、民謡、民舞、日本舞踊、獅子舞、歌舞伎、地域のお祭りなど)
  • 演劇(現代劇、ミュージカルなど)
  • 演芸(落語、漫談、漫才など)
  • 伝統工芸、文化財の継承・保存
  • 映画・漫画・アニメ・CGなどのメディア芸術

文化芸術活動の経験

※調査方法の変更により令和元年度までの結果と単純に時系列比較はできないことに留意

この1年間に文化芸術活動を行ったことが「ある」(24.0%)は2割台半ばとなっている。

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(3)文化芸術活動の鑑賞

文化芸術活動の鑑賞は「ある」32.1%、「ない」65.1%

問6(3)

あなたは、この1年間に、文化芸術活動を鑑賞したことがありますか。

文化芸術活動の鑑賞

※調査方法の変更により令和元年度までの結果と単純に時系列比較はできないことに留意

この1年間で、文化芸術活動を鑑賞したことが「ある」(32.1%)は3割強となっており、「ない」(65.1%)を33.0ポイント下回っている。

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(3-1)インターネット配信による文化芸術活動の鑑賞

「ある」が50.2%、「ない」が49.0%

(問6(3)で「1.ある」とお答えの方にお伺いします。)

問6(3)-1

あなたは、この1年間に、インターネット配信による文化芸術活動の鑑賞を行ったことがありますか。

インターネット配信による文化芸術活動の鑑賞

この1年間で、インターネット配信による文化芸術活動を鑑賞したことが「ある」は50.2%で、「ない」(49.0%)をわずかに上回っている。

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(4)文化芸術活動の機会や環境の満足度

『満足している(計)』は24.9%、『満足していない(計)』は31.8%

問6(4)

あなたは、日常生活の中で文化芸術活動を鑑賞したり、文化芸術活動を行ったりする機会や環境について、満足していますか。

文化芸術活動の機会や環境の満足度

※調査方法の変更により令和元年度までの結果と単純に時系列比較はできないことに留意

日常生活の中での文化芸術活動の機会や環境の満足度は、「わからない」(37.7%)が3割台半ばを超えて最も高くなっている。次いで「どちらかといえば満足している」(19.6%)となっており、これに「満足している」(5.3%)を合わせた『満足している(計)』(24.9%)が2割台半ばとなっている。一方で「満足していない」(13.8%)と「どちらかといえば満足していない」(18.0%)を合わせた『満足していない(計)』(31.8%)は3割強となり、『満足している(計)』を6.9ポイント上回っている。

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(5)スポーツ・レクリエーション活動の実施とその頻度

『週に1回程度以上(計)』は全体の56.3%

問7

埼玉県では、週に1回以上スポーツをすることを推奨しています。

あなたは、過去1年間に、散歩やウオーキング、軽い体操や日常生活の中で意識的に体を動かすことなどをはじめ、スポーツ・レクリエーション活動(※)をしましたか。

問7-1

(問7で「1.した」場合に)それはどのくらいの頻度でしましたか。

※スポーツ・レクリエーション活動には、以下のような活動も含めます。
散歩・ウオーキング(ぶらぶら歩き、一駅歩きを含む)、子供との体を使った遊び、通勤や家事などの日常生活の中で意識的に体を動かすこと、階段昇降、ジョギング・ランニング、水泳、体操(軽い体操・ラジオ体操を含む)、ヨガ・バレエ、登山(トレッキングを含む)、ハイキング、ボウリング、ゴルフ、トレーニング(筋力・その他運動器具を使った運動)、釣り、自転車・サイクリング、ゲートボール、ダンス(フォークダンス、民謡踊りを含む)、バーチャルスポーツ(体の動きを伴うコンピューターゲーム) など

スポーツ・レクリエーション活動の実施とその頻度

※選択肢「月に1~3回程度」は、平成22年から平成26年調査までは「月に1~2回程度」としていた。平成24年調査までの選択肢「ない」は、「ない」と「わからない」の合計である。令和2年調査からは「実施していない」は問7の「していない」を問7-1に組み込んだものである。
※調査方法の変更により令和元年度までの結果と単純に時系列比較はできないことに留意

過去1年間のスポーツ・レクリエーション活動の実施機会は、「実施していない」(31.0%)が3割強で最も高くなっている。次いで「週に3回以上」(27.6%)となっており、「週に2回程度」(14.6%)、「週に1回程度」(14.1%)を合わせた『週に1回程度以上(計)』(56.3%)は5割台半ばを超えている。

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(5-1)スポーツ・レクリエーション活動をする機会がなかった理由

「仕事や家事・育児等で忙しくて時間がないから」が42.0%

(問7で「2.していない」とお答えの方、または問7-1で「4.月に1~3回程度」もしくは「5.年に数回程度」とお答えの方にお伺いします。)

問7-2

週に1回以上活動する機会がなかった理由は何ですか。次の中からあてはまるものをすべて選んでください。

スポーツ・レクリエーション活動をする機会がなかった理由

週に1回以上スポーツ・レクリエーション活動をする機会がなかった理由は、「仕事や家事・育児等で忙しくて時間がないから」(42.0%)が4割強で最も高く、次いで「機会がなかったから」(22.7%)が2割強で続き、以下「体力が衰えたから」(14.3%)、「身近に場所や施設がないから」(14.2%)、「運動やスポーツは好きではないから」(14.0%)、「病気や障がいなど身体的に不安があるから」(12.2%)などとなっている。

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(6-1)訪問販売、電話勧誘販売、通信販売による経済的・物的な被害

「訪問販売等の勧誘を受けたことがない」が52.1%

問8

消費生活についておたずねします。
(1) あなたは、ここ1年以内に、訪問販売、電話勧誘販売、通信販売などによって、経済的・物的な被害に遭った、または嫌な思いをしたことがありますか。

訪問販売、電話勧誘販売、通信販売による経済的・物的な被害

※調査方法の変更により令和元年度までの結果と単純に時系列比較はできないことに留意

訪問販売、電話勧誘販売、通信販売などによる経済的・物的な被害は、「訪問販売等の勧誘を受けたことがない」(52.1%)が5割強で最も高くなっている。訪問販売等を受けたことがある中では、「訪問販売等の勧誘を受けたことはあるが、経済的・物的な被害や嫌な思いはしなかった」(27.2%)が2割台半ばを超えて最も高くなっており、次いで、「経済的・物的な被害はなかったが、勧誘や契約などの過程で嫌な思いをしたことがある」(15.7%)、「訪問販売等により、商品やサービスの契約をして、経済的・物的な被害に遭ったことがある」(1.4%)となっている。

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(6-2)消費生活センターの認知度

『知っている(計)』が84.4%

問8(2)

あなたは、契約トラブルの相談・助言や商品テストを行っている消費生活センター(または、消費生活相談窓口)を知っていますか。

消費生活センターの認知度

※調査方法の変更により令和元年度までの結果と単純に時系列比較はできないことに留意

消費生活センター(または消費生活相談窓口)の認知度は、「名前も、行っていることも知っている」(46.7%)が4割台半ばを超えて最も高くなっている。次いで「名前は知っているが、何を行っているかは知らない」(37.7%)となっており、これらを合わせた『知っている(計)』(84.4%)は8割台半ばを占めている。一方で、「名前も何を行っているところかも知らない」(13.8%)は1割強となっている。

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(7)食品の安全性に対する意識

『不安がある(計)』が55.5%

問9

食品の安全性についておたずねします。
あなたは、食品の安全性に不安がありますか。

食品の安全性に対する意識

※調査方法の変更により令和元年度までの結果と単純に時系列比較はできないことに留意

食品の安全性について、不安が「多少ある」(45.1%)が4割台半ばと最も高く、これに「非常にある」(10.4%)を合わせた『不安がある(計)』(55.5%)は5割台半ばとなっている。一方で、不安が「ほとんどない」(10.2%)と「あまりない」(17.7%)を合わせた『不安はない(計)』(27.9%)は2割台半ばを超えている。

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(8)埼玉県に関する情報の入手先

市町村の広報紙が45.1%

問10

あなたは、埼玉県に関する情報を主にどこから入手していますか。次の中から3つまで選んでください。

埼玉県に関する情報の入手先

※テレビ・ラジオのニュース(2、3以外)は、「2.県政広報テレビ番組『いまドキッ!埼玉』(テレビ埼玉/土曜朝8時30分~9時00分)」、「3.県政広報ラジオ番組『朝情報★埼玉』(FM NACK5/月~金曜朝8時15分~8時25分)」を除くテレビ・ラジオのニュースを指す。
※インターネット(4~10以外)は、「4.県ホームページ」、「5.埼玉県庁 YouTube(ユーチューブ)」、「6.埼玉県庁 Facebook(フェイスブック)」、「7.埼玉県庁 Twitter(ツイッター)」、「8.埼玉県庁 LINE(ライン)」、「9.埼玉県スマートフォンアプリ『ポケットブックまいたま』」、「10.市町村ホームページ」を除くインターネットを指す。
※番組変更に伴い、令和2年度から「県政広報ラジオ番組『FM NACK5 モーニングスクエア』」を「県政広報ラジオ番組『朝情報★埼玉』」へ変更した
※調査方法の変更により令和元年度までの結果と単純に時系列比較はできないことに留意

埼玉県に関する情報の入手先は、「市町村の広報紙」(45.1%)が4割台半ばと最も高く、次いで「県広報紙『彩の国だより』」(41.3%)、「新聞の記事」(28.4%)、「テレビ・ラジオのニュース(2、3以外)」(25.1%)、「インターネット(4~10以外)」(16.4%)、「市町村ホームページ」(13.9%)、「県ホームページ」(12.6%)などとなっている。

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(9-1)県広報紙「彩の国だより」の閲読状況

『読んでいる(計)』が65.8%

問11(1)

あなたは、県広報紙「彩の国だより」を読んだことがありますか。

県広報紙「彩の国だより」の閲読状況

※調査方法の変更により令和元年度までの結果と単純に時系列比較はできないことに留意

県広報紙「彩の国だより」の閲読状況は、「ときどき読んでいる」(41.3%)が4割強と最も高く、これに「毎回読んでいる」(14.0%)と「ほとんど読んでいる」(10.5%)を合わせた『読んでいる(計)』(65.8%)は6割台半ばと高くなっている。一方で、「読んだことがない」(24.1%)と「『彩の国だより』を知らない」(9.3%)を合わせた『読んでいない(計)』(33.4%)は3割強となっている。

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(9-2)県広報紙「彩の国だより」に期待する記事

「県が実施するイベントの紹介」が51.8%と最も高い

問11(2)

あなたは、「彩の国だより」にどのような記事を期待しますか。

県広報紙「彩の国だより」に期待する記事

県広報紙「彩の国だより」に期待する記事は、「県が実施するイベントの紹介」(51.8%)が5割強で最も高く、次いで「県内の観光地等の紹介」(48.6%)が5割弱と続き、以下「県の施策の紹介」(33.9%)、「県の主要計画(5か年計画など)の解説」(26.1%)、「県が実施する講演・講習の紹介」(22.1%)の順となっている。

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(9-3)県政広報テレビ番組「いまドキッ!埼玉」の視聴状況

『見ている(計)』は11.8%、『見ていない(計)』は87.4%

問11(3)

あなたは、県政広報テレビ番組「いまドキッ!埼玉(テレビ埼玉/土曜朝8時30分~9時00分)」を見たことがありますか。

県政広報テレビ番組「いまドキッ!埼玉」の視聴状況

※調査方法の変更により令和元年度までの結果と単純に時系列比較はできないことに留意

県政広報テレビ番組「いまドキッ!埼玉」の視聴状況は、「見たことがない」(46.5%)が4割台半ばを超えて最も高く、これに「番組を知らない」(40.9%)を合わせた『見ていない(計)』(87.4%)は8割台半ばを超えている。一方で、「毎回見ている」(0.3%)、「ほとんど見ている」(0.6%)、「ときどき見ている」(10.9%)を合わせた『見ている(計)』(11.8%)は1割強となっている。

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(9-4)県政広報ラジオ番組「朝情報★埼玉」の聴取状況

『聴いている(計)』は8.7%で『聴いていない(計)』が90.3%

問11(4)

あなたは、県政広報ラジオ番組「朝情報★埼玉(FM NACK5/月~金曜朝8時15分~8時25分)」を聴いたことがありますか。

県政広報ラジオ番組「朝情報★埼玉」の聴取状況

※調査方法の変更により令和元年度までの結果と単純に時系列比較はできないことに留意

県政広報ラジオ番組「朝情報★埼玉」の聴取状況は、「番組を知らない」(46.2%)が最も高く、これに「聴いたことがない」(44.1%)を合わせた『聴いていない(計)』(90.3%)は9割を超えている。一方で、「毎回聴いている」(0.2%)、「ほとんど聴いている」(0.7%)、「ときどき聴いている」(7.8%)を合わせた『聴いている(計)』(8.7%)は1割弱となっている。

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(9-5)ラジオ番組「まとめて!埼玉応援団」の聴取状況

『聴いている(計)』は4.2%で『聴いていない(計)』が94.9%

問11(5)

あなたは、ラジオ番組「まとめて!埼玉応援団(TBS/土曜 朝8時34分~8時39分)」(「蓮見孝之 まとめて!土曜日」コーナーの一つ)を聴いたことがありますか。

ラジオ番組「まとめて!埼玉応援団」の聴取状況

ラジオ番組「まとめて!埼玉応援団」の聴取状況は、「番組を知らない」(53.1%)が5割強と最も高く、これに「聴いたことがない」(41.8%)を合わせた『聴いていない(計)』(94.9%)は9割台半ばとなっている。一方で、「毎回聴いている」(0.3%)、「ほとんど聴いている」(0.8%)、「ときどき聴いている」(3.1%)を合わせた『聴いている(計)』は4.2%となっている。

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(9-6)県の広報テレビ・ラジオ番組の内容への要望

「観光情報」が48.7%でトップ、「お祭り・イベント情報」が41.5%で続く

問11(6)

あなたは、県の広報テレビ・ラジオ番組で、どのような内容を見たり聴いたりしたいと思いますか。

県の広報テレビ・ラジオ番組の内容への要望

県の広報テレビ・ラジオ番組に求める内容では、「観光情報(花・歴史名所・施設等)」(48.7%)が5割弱で最も高く、以下、「お祭り・イベント情報」(41.5%)、「旬のもの(食べ物・農産物)」(37.2%)、「あまり知られていないような情報」(34.9%)、「県が行っている施策の紹介」(26.5%)の順となっている。

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(9-7)埼玉150周年記念事業について知っている内容

「いずれも知らない」が86.7%

問11(7)

あなたは、2020年から2021年にかけて県が実施している埼玉150周年記念事業について、どのような内容を知っていますか。

埼玉150周年記念事業について知っている内容

埼玉150周年記念事業については「いずれも知らない」(86.7%)が8割台半ばを超えており、知っている事業では「埼玉150周年関連イベント」が5.0%で最も高くなっている。

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(10)東京2020オリンピック・パラリンピックの埼玉県内開催の認知度

「知っている」が84.0%、「知らない」が14.9%

問12

あなたは、「東京2020オリンピック・パラリンピック」が埼玉県内で開催されることを知っていますか。

東京2020オリンピック・パラリンピックの埼玉県内開催の認知度

東京2020オリンピック・パラリンピックの埼玉県内での開催については、「知っている」(84.0%)が8割台半ばを占めており、「知らない」(14.9%)は1割台半ばとなっている。

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(11-1)生物多様性の認知度

『知っている(計)』が70.3%

問13

現在、「生物多様性」の保全という、地球上のさまざまな生物やそれらが生息・生育できる環境を守る取組が進められています。また、もともとその地域にいなかったのに、人間によって他の地域から入ってきたアライグマやカミツキガメなど種々の「外来生物」により、地域固有の生物の生態系や自然環境に影響を与える問題が起きています。
(1) あなたは、「生物多様性」という言葉を知っていますか。

生物多様性の認知度

※調査方法の変更により令和元年度までの結果と単純に時系列比較はできないことに留意

「生物多様性」という言葉の認知度は、「言葉は聞いたことがあるが、意味は知らない」(37.2%)が3割台半ばを超えて最も高く、これに「言葉の意味も含めて知っている」(33.1%)を合わせた『知っている(計)』(70.3%)は7割を超えている。一方で、「知らない」(28.7%)は3割弱となっている。

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(11-2)外来生物の認知度

『知っている(計)』が94.5%

問13(2)

あなたは、「外来生物」という言葉を知っていますか。

外来生物の認知度

※調査方法の変更により令和元年度までの結果と単純に時系列比較はできないことに留意

「外来生物」という言葉の認知度は、「言葉の意味も含めて知っている」(82.0%)が8割強と最も高く、これに「言葉は聞いたことがあるが、意味は知らない」(12.5%)を合わせた『知っている(計)』(94.5%)は9割台半ばを占めている。

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(12-1)アドバンス・ケア・プランニング(ACP)の認知度

『知っている(計)』が16.7%、「知らない」が82.4%

問14(1

 あなたは、アドバンス・ケア・プランニング(ACP)について、知っていますか。

アドバンス・ケア・プランニング(ACP)の認知度

アドバンス・ケア・プランニング(ACP)の認知度は、「言葉の意味も含めて知っている」が4.3%で、これに「言葉は聞いたことがあるが、意味は知らない」(12.5%)を合わせた『知っている(計)』(16.7%)は1割台後半となっている。一方、「知らない」(82.4%)は8割強となっている。

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(12-2)人生の最終段階において受けたい医療・療養について家族や医療介護関係者と話し合った経験

『話し合っている(計)』は29.2%

問14(2)

あなたは人生の最終段階において、受けたい医療・療養や受けたくない医療・療養について、御家族や医療介護関係者と話し合ったことがありますか。

人生の最終段階において受けたい医療・療養について家族や医療介護関係者と話し合った経験

人生の最終段階において受けたい医療・療養や受けたくない医療・療養について、御家族や医療介護関係者と話し合った経験は、「詳しく話し合っている」が1.6%となっており、「一応話し合っている」(27.6%)を合わせた『話し合っている(計)』(29.2%)は約3割となっている。一方で、『話し合ったことはない(計)』(66.3%)は6割台半ばを超えており、そのうち、「話し合うきっかけがないから話し合ったことはない」(37.3%)が3割台半ばを超えて最も高くなっている。

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(12-3)人生の最期を迎えたい場所

「自宅」が48.9%

問14(3)

あなたが人生の最期を迎えたい場所はどこですか。

人生の最期を迎えたい場所

人生の最期を迎えたい場所は、「自宅」(48.9%)が5割弱と最も高く、次いで「病院」(15.7%)が1割台半ばとなっている。一方で、「わからない」(23.7%)が2割強となっている。

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(12-4)人生の最期を迎えたい場所として選んだ理由

「住み慣れた場所で最期を迎えたいから」が53.9%

問14(4)

問14(3)について、その場所を選んだ理由は何ですか。お考えに近いものをお選びください。

人生の最期を迎えたい場所として選んだ理由

人生の最期を迎えたい場所として選んだ理由は、「住み慣れた場所で最期を迎えたいから」(53.9%)が5割強で最も高く、次いで「家族等との時間を多くしたいから」(34.8%)、「介護してくれる家族等に負担がかかるから」(16.9%)、「病院や福祉施設の方が、安心できるから」(15.0%)などとなっている。

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(13)「生涯学習活動」の経験

「ある」は37.0%、「ない」は61.7%

問15

あなたは、この1年くらいの間に「生涯学習活動」をしたことがありますか。
(クラブ・サークル活動、体験教室、習い事などのほか、個人で行う活動も含みます。)

※生涯学習活動とは、例えば以下のような分野での活動です。

  • 教養的なもの(文学、歴史、語学など)
  • 芸術・文化に関するもの
  • ボランティアに関するもの
  • 育児・教育に関するもの
  • 就職や転職のために必要な知識・技能
  • スポーツ・健康に関するもの(各種スポーツ、健康法など)
  • 趣味に関するもの(映画・音楽等の鑑賞、スポーツ観戦、読書など)
  • 家庭生活に関するもの(料理、編み物、園芸など)
  • 学校の正規課程での学習(学校、大学等での講義・調査・研究など)
  • 社会問題に関するもの
  • パソコン・インターネットに関するもの
  • 自然体験や生活体験に関するもの
  • 大学や高等学校等の公開講座等での学習
  • 職業において必要な知識・技能

 「生涯学習活動」の経験

過去1年間の生涯学習活動経験は、「ある」(37.0%)が3割台半ばを超え、「ない」(61.7%)が6割強となっている。

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(13-1)生かしている知識・技能・経験

「人生が豊かになっている」が59.5%、「健康の維持・増進に役立っている」が41.8%

(問15で「1.ある」とお答えの方にお伺いします。)

問15-1

あなたは、これまでの「生涯学習活動」で学んだ知識や技能、経験等をどのように生かしていますか。あてはまるものすべてを選んでください。

生かしている知識・技能・経験

生涯学習活動で学んだ知識や技能・経験等をどのように生かしているかについては、「人生が豊かになっている」(59.5%)が約6割で最も高く、次いで、「健康の維持・増進に役立っている」(41.8%)、「家庭や日常の生活に生かしている」(29.7%)、「仕事や就職の上で生かしている」(25.4%)などとなっている。一方で、「生かしていない」は3.3%とわずかになっている。

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(13-2)生涯学習活動をしていない理由

「仕事が忙しくて時間がない」が35.2%、「きっかけがつかめない」が21.2%

(問15で「2.ない」とお答えの方にお伺いします。)

問15-2

あなたが、この1年くらいの間に「生涯学習活動」をしていない理由は何ですか。あてはまるものすべてを選んでください。

生涯学習活動をしていない理由

生涯学習活動をしていない理由は、「仕事が忙しくて時間がない」(35.2%)が3割台半ばで最も高く、次いで、「きっかけがつかめない」(21.2%)、「家事・育児・介護などが忙しくて時間がない」(15.7%)などとなっている。一方で、「理由は特にない」(22.5%)は2割強となっている。

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(14-1)新型コロナウイルス感染症への不安

『不安を感じている(計)』は69.8%

問16(1)

あなたは、御自分が新型コロナウイルス感染症に感染するのではないかという不安を感じていますか。

新型コロナウイルス感染症への不安

新型コロナウイルス感染症に感染することへの不安は、「少し不安を感じている」(44.6%)が4割台半ばで最も高く、これに「とても不安を感じている」(25.2%)を合わせた『不安を感じている(計)』(69.8%)は約7割となっている。一方で、「あまり不安を感じていない」(13.7%)と「まったく不安を感じていない」(2.7%)を合わせた『不安を感じていない(計)』(16.4%)は1割台半ばを超えている。また、「どちらともいえない」(12.8%)は1割強となっている。

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(14-1-1)不安を感じる理由

「感染力が強いから」が68.8%

(問16(1)で「1.とても不安を感じている」または「2.少し不安を感じている」とお答えの方にお伺いします。)

問16(1)-1

あなたは、なぜ、不安を感じるのですか。

不安を感じる理由

※令和2年度は、「県境を越えた人の往来が自由になったから」

新型コロナウイルス感染症に感染の不安を感じる理由は、「感染力が強いから」(68.8%)が7割弱で最も高く、次いで「重篤な状態になったり、死に至る場合があるから」(55.9%)、「有効な治療薬の開発が進んでいないから」(54.0%)、「新しい感染症だから」(52.6%)が5割台で続き、以下「医療提供体制が十分に整っていないから」(34.6%)、「県境を越えて人が往来しているから」(23.1%)などとなっている。

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(14-1-2)不安を感じない理由

「ウイルスに対して気を付ける注意点がわかってきたから」が44.3%

(問16で「4.あまり不安を感じていない」または「5.まったく不安を感じていない」とお答えの方にお伺いします。)

問16(1)-2

あなたは、なぜ、不安を感じないのですか。

不安を感じない理由

新型コロナウイルス感染症に感染の不安を感じていない理由は、「ウイルスに対して気を付ける注意点がわかってきたから」(44.3%)と「ワクチン接種が始まったから」(42.5%)の2項目が4割台で高く、以下「重篤な状態になったり、死に至る可能性は低いから」(16.7%)、「自分が感染することはないと考えているから」(15.2%)などとなっている。一方で「特に理由はない・なんとなく」(11.0%)が1割強となっている。

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(14-2)新型コロナウイルス感染症に関する県の広報

「見たことがない、聴いたことがない」が57.6%

問16(2)

新型コロナウイルス感染症に関する県の広報についておたずねします。あなたは、新型コロナウイルス感染症に関する次の県のCM等の広報を見たり聴いたりしたことがありますか。見たり聴いたりしたことがあるものすべてを選んでください。

新型コロナウイルス感染症に関する県の広報

新型コロナウイルス感染症に関する県の広報は、「見たことがない、聴いたことがない」が57.6%で5割台半ばを超えて最も高くなっている。

見たり聴いたりしたことがある広報では、「埼玉県のテレビCM」(25.3%)が2割台半ばで最も高く、次いで「埼玉県のウェブ広告」(10.5%)、「埼玉県のラジオCM」(6.8%)などとなっている。

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お問い合わせ

県民生活部 県民広聴課 広聴・知事への提案担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎1階

ファックス:048-822-9284

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