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掲載日:2024年12月11日
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家計調査は、全国約9000世帯を対象に、家計の収入、支出、貯蓄・負債などを毎月調査しています。
埼玉県では、さいたま市、熊谷市、川口市、所沢市、本庄市、狭山市の6市で調査を実施しています。埼玉県のホームページでは、統計局の公表したデータを基にさいたま市の結果を掲載しています。
※家計調査では、都道府県単位の集計を実施していません。
令和6年10月分のさいたま市の勤労者世帯1世帯当たりの実収入は618,481円であった。実収入から所得税等の非消費支出を差し引いた可処分所得は492,555円で、実収入に占める割合は79.6%(前年同月80.5%)であった。
消費支出は359,429円で、前年同月に比べ2.7%減少し、実支出(485,355円)に占める割合は74.1%(前年同月73.5%)で、平均消費性向(可処分所得に占める消費支出の割合)は73.0%(前年同月67.4%)であった。
→過去の「家計調査の結果から」はこちら
1世帯あたり1か月間の収入と支出(月別)について
※総務省統計局が発表している『<品目分類>1世帯当たり1か月間の支出金額、購入数量及び平均価格 表4-1 都道府県庁所在市別 二人以上の世帯』と『<用途分類>1世帯当たり1か月間の収入と支出 表1-1 都市階級・地方・都道府県庁所在市別 二人以上の世帯と勤労者世帯』を基に作成しています。分類方法が異なるため、同じ項目でも金額が異なります。
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