トップページ > 彩の国統計情報館 > 教育・文化・スポーツ > 学校基本調査 > 令和4年度 > 令和4年度学校基本調査 > 令和4年度学校基本調査 調査結果の概要
ページ番号:222434
掲載日:2024年1月4日
ここから本文です。
【卒業後の状況調査】
【一括ダウンロード】
(在学者数)
(卒業後の状況)
(1)園数
幼稚園数は、前年度より7園(公立1・私立6)減少して503園で、設置者別でみると、 国立1園、公立41園、 私立461園であった。
減少した園のうち5園(私立)は、幼稚園から幼保連携型認定こども園へ移行した。
さらに、私立幼稚園を設置者別でみると、学校法人立が前年度より6園減少して441園、宗教法人立が前年度と同数の8園、個人立は前年度と同数の12園であった。
1園当たり在園者数は、国・公立が前年度より4.0人減少して48.1人、私立が前年度より9.6人減少して159.7人であった。
本年度小学校第1学年児童(59,074人)に対する本年3月の幼稚園修了者の比率(いわゆる就園率)は、前年度より1.3ポイント減少し、49.8%であった。(表3・表4・表5・統計表第1表・第9表)
(2)学級数
学級数(0人の学級は含まない。)は、前年度より176学級減少して3,427学級で、編制方式別でみると、3歳児のみの学級が前年度より44学級減少して1,208学級、4歳児のみの学級が前年度より62学級減少して1,071学級、5歳児のみの学級が前年度より62学級減少して1,120学級であった。
収容人員別に学級数をみると、1~20人規模学級は前年度より46学級増加して1,267学級、21~30人規模学級は前年度より132学級減少して1,921学級、31~40人規模学級は前年度より90学級減少して239学級であった。(表6・表7・統計表第5表)
(3)在園者数
在園者数は、前年度より5,684人減少して75,621人で、年齢別でみると、3歳児は前年度より1,519人減少して23,077人、4歳児は前年度より2,031人減少して25,264人、5歳児は前年度より2,134人減少して27,280人であった。(表3・表8・統計表第8表)
(4)教員数
本務教員数は、前年度より179人減少して5,879人であった。
設置者別にみると、国・公立は前年度より13人減少して256人、私立は前年度より166人減少して5,623人であった。
本務教員1人当たり園児数は、前年度より0.5人減少して12.9人であった。(表3・表9・統計表第6表)
(1)園数
幼保連携型認定こども園数は、前年度より7園(私立7)増加して122園で、設置者別でみると、公立2園、私立120園であった。
さらに、私立の幼保連携型認定こども園を設置者別でみると、学校法人立が前年度より4園増加 して92園、社会福祉法人立は前年度より3園増加して28園であった。
1園当たり在園者数は、前年度より6.6人減少して168.9人であった。
本年度小学校第1学年児童(59,074人)に対する本年3月の幼保連携型認定こども園修了者の比率(いわゆる就園率)は、9.7%であった。(表10・表11・表12・統計表第11・20表)
(2)学級数
学級数(0人の学級は含まない。)は、前年度より28学級増加して767学級で、編制方式別でみると、3歳児のみの学級が前年度より13学級増加して278学級、4歳児のみの学級が前年度より9学級増加して240学級、5歳児のみの学級が前年度より3学級増加して242学級、3歳児と4歳児の学級が前年度より1学級増加して1学級、3歳児と4歳児と5歳児の学級が前年度より2学級増加して6学級であった。
収容人員別に学級数をみると、1~20人規模学級は前年度より20学級増加して320学級、21~30人規模学級は前年度より2学級増加して392学級、31~40人規模学級は前年度より3学級増加して52学級、41~50人規模学級は前年度より3学級増加して3学級、51人以上規模学級はなかった。(表13・表14・統計表第15表)
(3)在園者数
在園者数は前年度より424人増加して20,610人で、年齢別でみると、0歳児は前年度より4人増加 して473人、1歳児は前年度より108人増加して1,527人、2歳児は前年度より45人増加して1,871人、3歳児は前年度より55人増加して5,419人、4歳児は前年度より255人増加して5,662人、 5歳児は前年度より43人減少して5,658人であった。
また、認定区分別でみると、1号認定(3~5歳児)は前年度より204人減少して9,667人、2号認定(3~5歳児)は前年度より471人増加して7,062人、3号認定(0~2歳児)は前年度より157人増加して3,871人であった。(表10・表15・表16・統計表第20表)
(4)教員数
本務教員数(教育・保育職員数)は、前年度より190人増加して2,561人であった。
本務教員1人当たり園児数は、前年度より0.5人減少して8.0人であった。 (表10・表17・統計表第16表)
表17 設置者別・男女別 本務教育・保育職員数(JPG:47KB)
(1)学校数
学校数は、806校(本校のみ)で、前年度より6校減少した。
設置者別にみると、国立1校、公立800校、私立5校であった。(表18・統計表第21表)
(2)学級数
学級数は、前年度より196学級増加して13,750学級で、1校当たり学級数は前年度より0.4ポイント増加し、 17.1学級であった。
学級編成別でみると、単式学級は前年度より88学級増加して11,810学級、複式学級は前年度より2学級減少して35学級、特別支援学級は前年度より110学級増加して1,905学級であった。 (表18・統計表第24表・第31表)
(3)児童数
児童数は、前年度より3,210人減少して359,989人(男子児童184,000人、女子児童175,989人)で、14年連続で減少した。
また、特別支援学級の児童数は、前年度より867人増加して8,683人であった。 (表18・表19・統計表第25表・第31表)
(4)教員数
本務教員数は、前年度より273人増加して21,162人、本務教員1人当たり児童数は17.0人で 前年度より0.4人減少した。
男女別の内訳は、男性教員が8,083人(38.2%)、女性教員が13,079人(61.8%)で、教員数に占める女性教員の比率は前年度より0.1ポイント増加した。(表2・表20・統計表第26表)
(1)学校数
学校数は、前年度より1校減少して、447校(本校445校、分校2校)であった。
設置者別にみると、国立1校、公立415校、私立31校であった。(表21・統計表第32表)
(2)学級数
学級数は前年度より1学級減少して、6,171学級であった。 1校当たり学級数は前年度と同様13.8学級であった。
学級編成別でみると、単式学級は前年度より47学級減少して5,293学級、複式学級は前年度と同数で1学級、特別支援学級は前年度より46学級増加して877学級であった。 (表21・統計表第35表)
(3)生徒数
生徒数は、前年度より955人減少して 186,440人(男子生徒95,792人、女子生徒90,648人)であった。
また、特別支援学級の生徒数は、前年度より366人増加して3,712人であった。 (表21・表22・統計表第35表・第41表)
(4)教員数
本務教員数は、前年度より25人増加して12,594人、本務教員1人当たり生徒数は前年度より0.1人減少して14.8人であった。
男女別の内訳は、男性教員が7,160人(56.9%)、女性教員が5,434人(43.1%)で、教員数に占める男性教員の比率は前年度より0.2ポイント減少、女性教員の比率は前年度より0.2ポイント増加した。(表2・表23・統計表第36表)
(1)学校数
学校数は、1校(本校)で、前年度と同数であった。
設置者別にみると、公立1校であった。(表24・統計表第47表)
(2)学級数
学級数は、前年度より1学級増加して11学級であった。内訳は特別支援学級が1学級増加した。(表24・統計表第50表)
(3)児童生徒数
児童生徒数は、前年度より2人減少して204人(男子103人、女子101人)であった。 (表25・統計表第51表)
(4)教員数
本務教員数は、前年度より1人増加して27人であった。
本務教員1人当たり児童生徒数は7.6人で、前年度より0.3人減少した。
男女別の内訳は、男性教員が13人、女性教員が14人であった。(表2・表26・統計表第52表)
(1)学校数
学校数は、193校(本校のみ)で、前年度と同数であった。
設置者内訳は、国立1校、公立144校(県立139校・市立5校)、私立48校であった。
課程別でみると、全日制は169校、定時制は5校、併置は19校であった。(表27・統計表第58表)
(2)生徒数
生徒数は、前年度より2,143人減少して161,843人で、8年連続で減少した。課程別では全日制(本科)が前年度より1,917人減少して157,895人、定時制は前年度より226人減少して3,768人であった。
男女別でみると男子生徒は前年度より686人減少して84,022人、女子生徒は前年度より1,457人減少して 77,821人であった。(表27・統計表第63表)
(3)入学状況(本科)
入学志願者は、前年度より3,494人増加して108,102人で、入学者は、前年度より1,132人増加して55,331人であった。
入学者は、定員を1,814人下回った。
入学者のうち他県卒業者は、前年度より94人増加して2,162人であった。(表28・統計表第68表)
(4)教員数
本務教員数は、前年度より57人増加して11,082人、本務教員1人当たり生徒数は、前年度より0.3人減少して14.6人であった。
男女別の内訳は、男性教員は前年度より28人増加して7,648人、女性教員は前年度より29人増加して3,436人で、教員数に占める女性教員の比率は前年度より0.1ポイント増加して31.0%であった。
また、兼務教員数は、前年度より4人減少して3,345人で、うち男性教員は前年度より2人減少して1,966人、女性教員は前年度より2人減少して1,379人であった。(表27・表29・統計表第70表)
(1)学校数
学校数は、1校(本校)で、前年度と同数であった。
設置者別にみると、公立1校であった。(表30・統計表第96表)
(2)学級数
学級数は、前年度より4学級増加して16学級で、単式学級のみであった。(表30)
※令和4年度から後期課程が加わった。
(3)生徒数
生徒数は、前期課程で前年度より1人減少して478人(男子239人、女子239人)であった。
後期課程は154人(男子79人、女子75人)であった。 (表31・統計表第99表)
※令和4年度から後期課程が加わった。
(4)教員数
本務教員数は、前年度より16人増加して60人で、本務教員1人当たり生徒数は10.5人であった。
男女別の内訳は、男性教員が35人、女性教員が25人であった。(表2・表32・統計表第100表)
(1)学校数
学校数は、52校で前年度より3校増加した。
また、設置者別にみると、国立1校、県立46校、市立4校、私立1校であった。(表33・統計表第105表)
(2)学級数
学級数は、前年度より71学級増加して1,994学級で、部別内訳でみると、幼稚部は前年度より2学級減少して16学級、小学部は前年度より26学級増加して853学級、中学部は前年度より14学級増加して476学級、高等部が前年度より33学級増加して649学級であった。(表33・統計表第108表)
(3)在学者数
在学者数は、前年度より264人増加して8,447人で、過去最多であった。(表33・統計表第109表)
(4)教員数と職員数
本務教員数は、前年度より217人増加して4,521人、本務教員1人当たり在学者数は1.9人で前年度と同数であった。
また、本務職員数は、前年度より11人増加して490人であった。(表2・表34・統計表第112表・第113表)
(1)学校数
学校数は、前年度より1校減少して105校で、設置者別にみると、国立2校、公立5校、私立98校 であった。
(表35・統計表第119表)
(2)課程別学科数
学科数(延べ)は、前年度より12学科増加して266学科であった。(表36・統計表第121表)
(3)生徒数
生徒数は、前年度より1,145人減少して20,605人であった。
男女別でみると、男子が前年度より755人減少して9,053人、女子が前年度より390人減少して11,552人であった。
次に学科別生徒数の割合をみると、医療関係が7,729人(37.5%)で最も多く、次いで工業関係が3,885人 (18.9%)、文化・教養関係が2,729人(13.2%)であった。(表35・表37・統計表第127表)
(4)教員数と職員数
本務教員数は、前年度より30人減少して1,413人、兼務教員数は、前年度より53人増加して3,440人、本務教員1人当たり生徒数は、前年度より0.5人減少して14.6人であった。
本務職員数は、前年度より7人減少して520人であった。 (表35・表38・統計表第124表)
(1)学校数
学校数は、前年度より2校減少して24校で、設置者別にみると、私立のみであった。 (表39・統計表第128表)
(2)生徒数
生徒数は、前年度より98人減少して2,449人で、男女別でみると、男子が前年度より16人増加して1,053人、女子が前年度より114人減少して1,396人であった。
課程別生徒数の割合をみると、各種学校のみにある課程が1,198人(48.9%)で最も多く、次いで医療関係が743人(30.3%)、文化・教養関係が419人(17.1%)であった。 (表39・表40・統計表第132表)
(3)教員数と職員数
本務教員数は、前年度より8人減少して166人、兼務教員数は、前年度より18人減少して497人、本務教員1人当たり生徒数は、前年度より0.2人増加して14.8人であった。
本務職員数は、前年度より7人減少して94人であった。(表39・統計表第130表)
(1)学校数
通信制課程を設置している学校数は13校(うち公立1校及び私立2校は通信制課程以外の課程も併置)で、前年度より1校増加した。(表41・統計表第88表)
(2)生徒数
生徒数は、前年度より360人増加して5,614人であった。
男女別でみると、男子が前年度より44人増加して2,690人、女子が前年度より316人増加して2,924人であった。(表41・統計表第91表)
(3)教員数と職員数
本務教員数は、前年度より8人増加して150人で、本務教員1人当たり生徒数は、前年度より0.4人増加して37.4人であった。
本務職員数は、前年度より3人減少して36人であった。(表41・統計表第89表・第90表)
(1)卒業者数
令和4年3月の中学校卒業者数は、前年より1,582人増加して62,760人(男子32,472人、女子30,288人)であった。(表42・統計表第43表)
(2)進路状況
進路別にみると、高等学校等進学者(通信制課程への進学者を含む。)は、前年より1,548人増加して62,186人 であった。
進学率は前年と同率の99.1%(男子99.0% 女子99.2%)であった。
また、中学校卒業者に占める就職者の割合は前年より0.1ポイント減少し0.1%(男子0.2% 女子0.04%)であった。
(表42・統計表第43表)
(3)進学状況
高等学校等への進学者を進学先別でみると、高等学校全日制は前年より1,116人増加して56,995人、高等学校定時制は29人減少して967人、高等学校通信制は452人増加して3,447人であった。 (表43・統計表第43表)
(4)就職状況
就職者(就職進学者を含む。)を就職先の産業別にみると、最も多いのが第2次産業の43人(就職者総数の47.3%)で、次いで第3次産業の42人(就職者総数の46.2%)であった。
また、県外へ就職した者は24人で、就職者総数の26.4%を占めている。(表44・統計表第45表)
(1)卒業者数
令和4年3月の義務教育学校の卒業者数は、28人(男子17人、女子11人)であった。(表45・統計表第57表)
(2)進路状況
進路別にみると、高等学校等進学者(通信制課程への進学者を含む。)は、28人で、進学率は100%であった。 (表45・統計表第57表)
(1)卒業者数
令和4年3月の高等学校本科の卒業者数は、前年より1,045人減少して54,053人(男子28,029人、女子26,024人)であった。(表46・統計表第78表)
(2)進路状況
進学率は前年より2.7ポイント上昇し63.4%と過去最高値で、男子は63.9%、女子は62.8%であった。
また、卒業者に占める就職者の割合は10.9%(男子12.4%、女子9.2%)で、6年連続で低下した。(表46・統計表第78表)
(3)進学状況
大学等進学者数(通信教育部への進学者を含む。)は、前年より804人増加して34,244人で、男子は前年より626人増加して17,913人、女子は前年より178人増加して16,331人であった。
また、進学先別にみると、大学は前年より916人増加して32,130人、短期大学は前年より125人減少して1,964人、その他は前年より13人増加して150人であった。(表47・統計表第79表)
(4)就職状況
就職者総数(就職進学者等を含む。)は、5,880人であった。
就職先を産業別にみると、製造業が2,039人(就職者総数の34.7%)と最も多く、次いで卸売業,小売業 888人(15.1%)、建設業 536人(9.1%)であった。
次に、就職者総数を職業別にみると、生産工程従事者が2,047人(就職者総数の34.8%)と最も多く、次いで事務従事者 827人(14.1%)、サービス職業従事者 819人(13.9%)であった。(表48・表49・統計表第85表・第86表)
(1)卒業者数
令和4年3月の卒業者数は、前年より6人減少して1,289人(男子641人、女子648人)であった。 (表50・統計表第93表)
(2)進路状況
進学率は前年より2.9ポイント上昇し16.2%であった。
卒業者に占める就職者の割合は15.7%であった。(表50・統計表第93表)
(3)進学状況
大学等進学者数(通信教育部への進学者を含む。)は、前年より37人増加して209人であった。
また、進学先別にみると、大学は前年より32人増加して162人、短期大学は前年より1人増加して24人、その他は前年より4人増加して23人であった。(表51・統計表第93表)
(4)就職状況
就職者総数(就職進学者等を含む。)は、202人であった。
就職先を産業別にみると、製造業が55人(就職者総数の27.2%)と最も多く、次いで医療・福祉の31人 (15.3%)であった。
次に、就職者総数を職業別にみると、生産工程従事者が55人(就職者総数の27.2%)と最も多く、次いでサービス職業従事者 48人(23.8%)であった。(統計表第94表・95表)
(1)卒業者数
中学部の令和4年3月の卒業者数は、544人(男子346人、女子198人)であった。
高等部の令和4年3月の卒業者数は、1,072人(男子682人、女子390人)であった。
(表52・表53・統計表第117表・第118表)
(2)進路状況
中学部卒業者の高等学校等進学者数は540人で、進学率は 99.3%であった。
高等部卒業者の大学等進学者数は14人で、進学率は1.3%であった。
また、高等部卒業者の就職者数は221人で、卒業者に占める就職者の割合は、20.6%であった。
(表52・表53・統計表第117表・第118表)
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください