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掲載日:2024年9月20日

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平成19年商業統計調査 7 市町村別の状況

県内70市町村のうち、55市町で事業所数が減少

(1)事業所数(概要表-22(エクセル:320KB))

1.

さいたま市

9604事業所

2.

川口市

4119事業所

3.

川越市

2661事業所

4.

越谷市

2563事業所

5.

熊谷市

2393事業所

(以上、上位5市町村)

事業所数は、市部が5万1110事業所で、前回に比べ2.9%減少し、町村部が5317事業所で、前回に比べ2.3%減少した。

前回比では、東秩父村が32.1%増加したのをはじめ、ときがわ町が29.2%増、川島町が11.7%増など13市町村で増加した。

一方、宮代町が16.7%減少したのをはじめ、志木市が15.8%減、神川町が13.1%減など55市町で減少した。

ア 卸売業

1.

さいたま市

2576事業所

2.

川口市

1054事業所

3.

熊谷市

638事業所

4.

越谷市

579事業所

5.

川越市

538事業所

(以上、上位5市町村)

前回比では、鳩山町が30.8%増加したのをはじめ、皆野町が26.3%増、川島町が24.1%増など11市町で増加した。

一方、東秩父村及び北川辺町が40.0%減少したのをはじめ、神川町が30.8%減など56市町村で減少した。

イ 小売業

1.

さいたま市

7028事業所

2.

川口市

3065事業所

3.

川越市

2123事業所

4.

越谷市

1984事業所

5.

所沢市

1852事業所

(以上、上位5市町村)

前回比では、東秩父村が47.8%増加したのをはじめ、ときがわ町が31.7%増、伊奈町が16.6%増など19市町村で増加した。

一方、宮代町が19.0%減少したのをはじめ、志木市が16.3%減、越生町が13.1%減など48市町で減少した。

(2)従業者数(概要表-23(エクセル:320KB))

1.

さいたま市

9万6002人

2.

川口市

3万2335人

3.

川越市

2万3542人

4.

越谷市

2万1926人

5.

所沢市

1万9244人

(以上、上位5市町村)

従業者数は、市部が42万9785人で、前回に比べ0.8%増加し、町村部が3万7237人で、前回に比べ3.8%増加した。

前回比では、大利根町が67.3%増加したのをはじめ、川島町で45.8%増、東秩父村で43.4%増など、37市町村で増加となった。

一方、越生町で16.2%減少したのをはじめ、神川町で14.6%減、白岡町で13.9%減など、33市町で減少となった。

ア 卸売業

1.

さいたま市

3万 926人

2.

川口市

8842人

3.

川越市

6394人

4.

越谷市

5761人

5.

熊谷市

5601人

(以上、上位5市町村)

前回比では、大利根町が127.7%増加したのをはじめ、川島町で37.1%増、鷲宮町が33.3%増など16市町で増加となった。

一方、東秩父村が72.0%減少したのをはじめ、小鹿野町で37.2%減、北川辺町が33.8%減など54市町村で減少となった。

イ 小売業

1.

さいたま市

6万5076人

2.

川口市

2万3493人

3.

川越市

1万7148人

4.

越谷市

1万6165人

5.

所沢市

1万5863人

(以上、上位5市町村)

前回比では、東秩父村が100.0%増加したのをはじめ、川島町で48.4%増、滑川町が35.7%増など44市町村で増加となった。

一方、越生町が20.1%減少したのをはじめ、白岡町で16.8%減、神川町が13.3%減など26市町で減少となった。

(3)年間商品販売額(概要表-24(エクセル:320KB))

1.

さいたま市

4兆7341億円

2.

川口市

9595億円

3.

熊谷市

7838億円

4.

越谷市

7426億円

5.

川越市

7421億円

(以上、上位5市町村)

年間商品販売額は、市部が14兆1876億円で、前回に比べ5.6%増加し、町村部が9662億円で、前回に比べ3.7%増加した。

前回比では、行田市が49.9%増加したのをはじめ、飯能市が39.7%増、鳩山町が38.0%増など41市町村で増加した。

一方、皆野町が34.8%減少したのをはじめ、鷲宮町が22.8%減、吉川市が19.3%減など29市町で減少した。

ア 卸売業

1.

さいたま市

3兆4732億円

2.

熊谷市

5549億円

3.

川口市

5543億円

4.

越谷市

4679億円

5.

川越市

4317億円

(以上、上位5市町村)

前回比では、鳩山町が201.5%増加したのをはじめ、飯能市が119.7%増、行田市が76.4%増など28市町で増加した。

一方、東秩父村が66.3%減少したのをはじめ、皆野町が63.8%減、鷲宮町が55.4%減など40市町村で減少した。

イ 小売業

1.

さいたま市

1兆2609億円

2.

川口市

4052億円

3.

川越市

3103億円

4.

所沢市

2901億円

5.

上尾市

2772億円

(以上、上位5市町村)

前回比では、滑川町が110.1%増加したのをはじめ、北川辺町が46.6%増、日高市が45.8%増など47市町村で増加した。

一方、越生町が11.1%減少したのをはじめ、鳩ヶ谷市が9.5%減、寄居町が8.9%減など21市町で減少した。

(4)売場面積(概要表-25(エクセル:320KB))

1.

さいたま市

117万8523平方メートル

2.

川口市

43万8765平方メートル

3.

川越市

30万9076平方メートル

4.

所沢市

28万 231平方メートル

5.

熊谷市

27万7035平方メートル

(以上、上位5市町村)

売場面積は、市部が634万5940平方メートルで、前回に比べ7.2%増加し、町村部が58万2415平方メートルで、前回に比べ16.7%増加した。

前回比では、川島町が193.7%増加したのをはじめ、滑川町が145.3%増、東秩父村が95.1%増など44市町村で増加した。

一方、横瀬町が19.9%減少したのをはじめ、小鹿野町が17.7%減、志木市が16.0%減など26市町で減少した。

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総務部 統計課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎2階

ファックス:048-822-3758

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