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掲載日:2022年11月2日
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雨水を貯留タンク等に貯め、水道用水ほどの水質を必要としない水洗トイレ、散水、その他の用途に使用することをいいます。
雨水は身近な水資源です。積極的に利用しましょう。
注)雨水をトイレ洗浄等に利用し公共下水道に排出する際には届出が必要になる場合がありますので、市町村にお問合せください。
雨の癒し効果を随所に活用(雨を楽しむ家: 埼玉県朝霞市)(PDF:1,475KB)
基礎の下の空間を有効活用(基礎の下に雨を溜める家: 埼玉県さいたま市)(PDF:1,552KB)
はじめませんか 雨水活用リーフレット(PDF:7,528KB)
(A3短編綴じ両面印刷 二つ折り推奨)
雨水利用事例① 春日部市立医療センター(PDF:544KB)
雨水利用事例③ 新座市立野火止一丁目集会所(PDF:381KB)
雨水利用事例⑤ 蓮田市総合文化会館ハストピア(PDF:435KB)
A:ホームセンターなどで買うことができます。ご家庭で設置されるタンク容量は100リットル~200リットルが一般的です。
A:雨どいに器具を付けてタンクの中に雨水を導水します。
設置は業者にお願いするほか、日曜大工でご自分で設置している方もいらっしゃいます。
詳しくは、購入されたお店やタンクのメーカーにお問合せください。
A:水の流れが止まると、水中の有機物が栄養分となって細菌等の活動が活発になり、有機物の分解や腐敗が進み、水質が悪化することがあります。
したがって、雨水タンク内に落ち葉やごみなどの有機物をできる限り混入させない、光を遮断して藻を発生させない、等に気を付ければ、水質の向上につながります。
なお、落ち葉やごみを排除するだけでは飲用には適しませんので、そのまま飲まないようにしてください。
雨水活用Q&A (PDF:1,112KB)を御覧ください。
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