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掲載日:2025年3月19日
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令和6年度に終了した、産業支援を目的とした研究課題の成果を確認するため、研究評価委員会を開催し事後評価を実施しました。
概要は次のとおりです。
なお、当該委員会は「埼玉県産業技術総合センター研究課題評価実施要綱」に基づいて開催しています。
日時:令和7年3月11日(火曜日) 9時から
場所:埼玉県産業技術総合センター本所(川口市)
委員数:7名(うち5名は外部評価委員)
課題数:6課題
本研究成果や研究過程で蓄積されたシーズ、また委員からいただいたご助言及び御指導は今後の研究・日常業務の参考とし、
地域の産業振興の支援に積極的に活用していきます。
No |
研究課題 |
総合評価点※ |
1 | セルロース担持メラミンセパレータの開発 | 4.71 |
2 | 人工膝関節置換術支援システムの開発 | 4.24 |
3 | IoTデバイス電源とした太陽電池の発電量予測モデルの開発 | 3.95 |
4 | そば末粉が有する機能性成分の有効利用に関する研究 | 4.43 |
5 | 高灰分ストリーム粉の応用による麺製品の高付加価値化の検討 | 4.33 |
6 | 酒造原料米の消化性Brixの機械学習による予測に関する研究 | 4.33 |
※総合評価点について
3つの評価項目(研究方法の適否、研究成果の達成度、研究成果の実用化・市場性) について、評価委員による5段階評価の平均値を算出した。
(5:大いに認められる 4:かなり認められる 3:認められる 2:あまり認められない 1:全く認められない)
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