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掲載日:2022年11月21日

埼玉県公安委員会

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令和4年9月14日定例会議の会議録

1.開催日

令和4年9月14日(水曜日)

2.出席者     

(1)公安委員会 

  • 加村委員長
  • 桐澤委員          
  • 平本委員
  • 原委員

(2)警察本部

  • 警察本部長
  • 総務部長
  • 警務部長
  • 生活安全部長
  • 地域部長
  • 刑事部長  
  • 交通部長
  • 警備部長  
  • 警察学校長
  • 関東管区警察局埼玉県情報通信部長  
  • 総務課長
  • 公安委員会室長
  • 留置管理課長 
  • 訟務官
  • 保安課長
  • 交通総務課長
  • 運転管理課長     

3.議事の概要

(1)決裁事項

ア 栃木県公安委員会からの援助要求について

警備部長から、栃木県公安委員会から埼玉県公安委員会に対してなされた警察官の援助要求について説明があり、審議の結果、これを決裁した。

イ 警察署協議会委員の委嘱について

総務課から、警察署協議会委員の委嘱について説明があり、決裁した。

ウ 公安委員会宛ての苦情について

総務課から、公安委員会宛ての苦情の処理及び受理について説明があり、決裁した。

エ 放置違反金納付命令に対する審査請求について

監察官室から、放置違反金納付命令に対する審査請求について説明があり、決裁した。

オ 運転免許行政処分に対する審査請求について

監察官室から、運転免許行政処分に対する審査請求について説明があり、決裁した。

カ 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律に基づく行政処分について

保安課から、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律に基づく行政処分について説明があり、決裁した。

キ 道路交通法の一部を改正する法律の施行に伴う公安委員会規則等の改正について

交通総務課から、道路交通法の一部を改正する法律の施行に伴う公安委員会規則等の改正について説明があり、決裁した。

ク 運転免許行政処分者に対する意見の聴取結果等及び行政処分について

運転管理課から、運転免許行政処分者に対する意見の聴取結果等及び行政処分について説明があり、決裁した。

(2)報告事項

ア 警察署長会議の開催について

総務部長から、令和4年9月21日、警察本部において警察署長会議を開催することについて報告があった。

イ サイバー犯罪の情勢(令和4年上半期)について

生活安全部長から、令和4年上半期におけるサイバー犯罪の情勢について報告があった。

ウ 2022ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム警備準備室の開設について

地域部長から、令和4年11月6日、さいたま新都心駅周辺で開催される2022ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムの警備準備室を開設することについて報告があった。

エ 令和4年秋の全国交通安全運動の実施について

交通部長から、広く県民に交通安全思想の普及、浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、県民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的として、令和4年9月21日から同月30日までの間、令和4年秋の全国交通安全運動を実施すること及び期間中における主な取組等について報告があった。

オ 新たな警護要則等の制定・施行等を踏まえた警護の実施について

警備部長から、警護要則等の制定・施行等を踏まえた警護の実施について報告があった。

カ 警衛・警護等の実施結果と予定について

警備部長から、警衛・警護等に関し、令和4年9月7日から同月14日までの間における実施結果及び令和4年9月14日から同月21日までの間における実施予定について報告があった。

キ 初任科第296期生の卒業式について

警察学校長から、新型コロナウイルス感染症をめぐる現下の情勢を踏まえ、感染防止対策を講じ、令和4年9月26日、警察学校において、初任科第296期生の卒業式を挙行することについて報告があった。

ク 被留置者の新型コロナウイルス感染について

留置管理課から、被留置者の新型コロナウイルス感染について報告があった。

 

 

 

委員長から、「9月12日付けで、刑事部長が着任されたことにより、新たな体制となった。改めてよろしくお願いする。さて、先日、公安委員会委員長の互選を行い、9月20日から、桐澤委員が委員長に就任することになった。新体制となるが、私も委員長の経験者として、これまで同様、埼玉県の治安維持のため、職責を果たしていきたいと考えている。また、新たな警護要則等の制定、施行等を踏まえた警護の実施について報告があった。先般の奈良県内における銃撃事件を受け、警護に関して警察庁の関与を強化していくということだが、県警察としても担うべき責任は大きいため、定められた規定を確実に実行し、同種事案を防止していかなければならない。決して形式的になることなく、緊張感をもって一つ一つしっかりと取り組んでいただきたい。」旨の発言があった。

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お問い合わせ

警察本部総務部 総務課 公安委員会室

郵便番号330-8533 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 第2庁舎

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