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掲載日:2023年2月16日
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令和4年12月21日(水曜日)
(1)公安委員会
(2)警察本部
(1)決裁事項
ア 福島県公安委員会からの援助要求について
警備部長から、福島県公安委員会から埼玉県公安委員会に対してなされた警察官の援助要求について説明があり、審議の結果、これを決裁した。
イ 青森県公安委員会からの援助要求について
警備部長から、青森県公安委員会から埼玉県公安委員会に対してなされた警察官の援助要求について説明があり、審議の結果、これを決裁した。
ウ 警察署協議会委員の委嘱について
総務課から、警察署協議会委員の委嘱について説明があり、決裁した。
エ 保有個人情報開示請求の受理について
総務課から、保有個人情報開示請求の受理について説明があり、決裁した。
オ 公安委員会宛ての苦情について
総務課から、公安委員会宛ての苦情の処理について説明があり、決裁した。
カ 犯罪被害者等給付金の支給裁定について
警務課から、犯罪被害者等給付金の支給裁定について説明があり、決裁した。
キ 行政処分事件の発生について
監察官室から、行政処分事件の発生について説明があり、決裁した。
ク 道路運送車両法の一部改正に伴う公安委員会規則の一括改正について
交通総務課から、道路運送車両法の一部改正に伴う公安委員会規則の一括改正について説明があり、決裁した。
ケ 運転免許行政処分者に対する意見の聴取結果等及び行政処分について
運転管理課から、運転免許行政処分者に対する意見の聴取結果等及び行政処分について説明があり、決裁した。
(2)報告事項
ア 令和5年初詣における雑踏警備対策について
地域部長から、令和4年12月31日から令和5年1月3日までの間、県内の神社及び仏閣において警備本部を設置して、雑踏警備を実施することについて報告があった。
イ 110番通報の適切な利用促進を図るための広報活動の実施について
地域部長から、110番通報及び警察相談専用電話「#9110」の正しい理解及び適切な利用の促進を図ることを目的として、令和5年1月1日から同月31日までの間、広報活動を実施することについて報告があった。
ウ 指名手配被疑者捜査強化月間の実施結果について
刑事部長から、指名手配被疑者捜査強化月間の実施結果について報告があった。
エ 太陽光発電設備を対象とした窃盗事件の検挙について
刑事部長から、捜査第三課、加須警察署及び羽生警察署は、令和4年4月28日、加須市大越地内所在の太陽光発電所敷地内において、銅線を窃取した被疑者らを同年6月15日に逮捕するとともに、令和4年12月13日までに、被疑者らにかかる窃盗事件136件をさいたま地方検察庁に送致したことについて報告があった。
オ 令和4年冬の交通事故防止運動の実施結果について
交通部長から、令和4年冬の交通事故防止運動の実施結果について報告があった。
カ 死亡ひき逃げ事件の検挙について
交通部長から、交通捜査課及び飯能警察署は、令和4年12月7日、準中型貨物自動車を運転し、飯能市大字川寺地内の信号機付き交差点を左折する際、横断歩道上の被害者に衝突させ、車底部に巻き込みながら逃走し、救護等の措置を講じることなく被害者を死亡させた被疑者を、同付き16日、逮捕したことについて報告があった。
キ サイバーセキュリティ月間に向けた戦略的広報について
警備部長から、サイバーセキュリティに関する普及啓発活動の強化期間として政府が定める「サイバーセキュリティ月間」の取組として、「埼玉県サイバーテロ対策協議会第13回総会」「サイバーセキュリティフェスティバル」「サイバー攻撃対策啓発映像」を三本の柱として、令和5年2月1日から同年3月18日までの間、県民への波及効果の高い広報を戦略的に推進することについて報告があった。
ク 警衛・警護等の実施結果と予定について
警備部長から、警衛・警護等に関し、令和4年12月14日から同月21日までの間における実施結果及び令和4年12月21日から令和5年1月11日までの間における実施予定について報告があった。
ケ 監察の取扱事案について
監察官室から、監察の取扱事案について報告があった。
コ 絆プロジェクトの5年間の取組と今後の方針について
監察官室から、絆プロジェクトの5年間の取組と今後の方針について報告があった。
サ 職務執行苦情取扱状況(令和4年11月中)について
監察官室から、令和4年11月中における警察宛ての苦情の取扱状況について報告があった。
シ ストーカー行為等の規制等に関する法律における対応状況(令和4年11月中)について
人身安全対策課から、令和4年11月中におけるストーカー行為等の規制等に関する法律における対応状況について報告があった。
ス 認知機能検査におけるタブレット端末の運用開始について
運転免許課から、認知機能検査におけるタブレット端末の運用開始について報告があった。
委員長から、「昨年から引き続き、新型コロナウイルス感染症が猛威を振るう中、職員の皆様にあっては、感染防止対策を講じた上での警察活動となり、大変な御苦労があったものと思うが、警察が直面する諸課題に対して、組織が一丸となって的確に対処していただいた。現在の新型コロナウイルス感染症の情勢は、年明けにかけて変異株の急激な感染拡大が憂慮されているほか、季節性インフルエンザとの同時流行が危惧されているなど、引き続き緊張感を持って対応しなければならない。来年も厳しい状況は続くと思われるが、健康に十分留意していただき、職員一人一人が、県民の安全・安心の確保に尽力されるよう、お願いする。」旨の発言があった。
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