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掲載日:2023年1月26日
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令和4年11月16日(水曜日)
(1)公安委員会
(2)警察本部
(1)決裁事項
ア 埼玉県公安委員会からの援助要求について
地域部長から、埼玉県公安委員会から茨城県公安委員会に対する警察官等の援助要求について説明があり、審議の結果、これを決裁した。
イ 警察署協議会委員の解嘱及び委嘱について
総務課から、警察署協議会委員の解嘱及び委嘱について説明があり、決裁した。
ウ 公安委員会宛ての苦情について
総務課から、公安委員会宛ての苦情の処理及び受理について説明があり、決裁した。
エ 放置違反金納付命令に対する審査請求について
監察官室から、放置違反金納付命令に対する審査請求について説明があり、決裁した。
オ 運転免許行政処分に対する審査請求について
監察官室から、運転免許行政処分に対する審査請求について説明があり、決裁した。
カ 保有個人情報部分開示決定処分に対する審査請求について
監察官室から、保有個人情報部分開示決定処分に対する審査請求について説明があり、決裁した。
キ 交通規制の実施について
交通規制課から、交通規制の実施について説明があり、決裁した。
ク 運転免許行政処分者に対する意見の聴取結果等及び行政処分について
運転管理課から、運転免許行政処分者に対する意見の聴取結果等及び行政処分について説明があり、決裁した。
(2)報告事項
ア 埼玉県警察音楽隊第48回定期演奏会の開催について
総務部長から、県民と警察を結ぶ「音の懸け橋」として、音楽隊による定期演奏会を開催し、演奏を通じて県民に対する効果的な広報活動を行い、警察活動に対するより一層の理解と協力を得ることを目的として、令和5年2月25日、ソニックシティ大ホールにおいて、埼玉県警察音楽隊第48回定期演奏会を開催することについて報告があった。
イ 犯罪被害者支援県民のつどい-2022-の開催について
警務部長から、犯罪被害者週間に伴い犯罪被害者等に対する県民の理解を深め、犯罪被害者等を社会全体で支えていく気運の醸成を図ることを目的として、令和4年11月26日、ところざわサクラタウンにおいて、犯罪被害者支援県民のつどい-2022-を開催することについて報告があった。
ウ 児童相談所との合同訓練の実施について
生活安全部長から、児童虐待による児童相談所への通告人員は増加傾向にあり、児童虐待に適切な対応をするためには、警察と児童相談所との連携は極めて重要であることから、現場における連携が円滑に行われるよう、県警察、埼玉県、さいたま市(児童相談所)の一層の連携強化を図ることを目的として、令和4年11月25日、埼玉県警察学校において、児童相談所との合同訓練を実施することについて報告があった。
エ 令和4年秩父夜祭雑踏警備対策について
地域部長から、令和4年12月3日、秩父市内において開催される秩父夜祭の雑踏警備対策について報告があった。
オ 令和4年冬の交通事故防止運動の実施について
交通部長から、広く県民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けることで、人や車の動きが慌ただしくなり、交通事故の多発が懸念される年末の交通事故防止の徹底を図ることを目的として、令和4年12月1日から同月14日までの14日間、令和4年冬の交通事故防止運動を実施することについて報告があった。
カ 警衛・警護等の実施結果と予定について
警備部長から、警衛・警護等に関し、令和4年11月9日から同月16日までの間における実施結果及び令和4年11月16日から同月30日までの間における実施予定について報告があった。
キ 令和4年度治安出動に係る陸上自衛隊との共同実動訓練の実施について
警備部長から、令和4年度治安出動に係る陸上自衛隊との共同実動訓練を実施することについて報告があった。
ク 監察の取扱事案について
監察官室から、監察の取扱事案について報告があった。
ケ 被留置者の新型コロナウイルス感染について
留置管理課から、被留置者の新型コロナウイルス感染について報告があった。
コ 令和5年基本姿勢及び重点施策について
警務課から、令和5年基本姿勢及び重点施策について報告があった。
サ ゾーン30プラス物理的デバイス設置事例について
交通規制課から、ゾーン30プラス物理的デバイス設置事例について報告があった。
委員長から、「11月11日、埼玉県殉職警察職員・警察協力殉難者慰霊祭に各委員とともに参列した。御遺族が参列される中、慰霊碑の前に立ち、崇高な精神と旺盛な使命感を持って職に殉ぜられた警察職員と、自らの危険をも顧みず警察活動に協力し殉難された方々の御霊を思うと、殉職者や殉難者を絶対に出してはならないと改めて強く誓ったところである。警察職員は、常に死と隣り合わせの職務であるため、職務執行において、交通事故や受傷事故に遭わないよう、引き続き、再発防止対策に万全を期していただくようお願いする。」旨の発言があった。
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