施設の概要
花と緑の振興センターは、植木・果樹苗木などの生産出荷の指導、盆栽等の輸出振興、緑化に対する知識の向上等に関する業務を行っています。
園内には植木類、鑑賞用樹木類を中心に2000種類以上の植物を展示しています。
どうぞお越しください。
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お知らせ
【6月13日受付開始】緑化講座「戸建てのお庭にお勧めしたいシンボルツリー」
7月24日(木曜日)に開催する緑化講座では、戸建てのお庭や玄関先の鉢植えなどにお勧めの樹種の紹介や、管理のポイントなどをお話しします。
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【受付終了 募集定員に達しました 】6月24日緑化講座「はじめてのハーブ」
緑化講座は、県民向けに花や緑、自然に親しむきっかけとなるような講座です。
募集定員に達したため、受付は終了とさせていただきます。
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新型コロナウイルス感染防止対策について
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類に移行しましたがセンター内では基本的な感染対策として手洗い・アルコール消毒にご協力お願いいたします。
また、センター内換気のため庁舎各室の窓開けは引き続き継続させていただきます。
園内見ごろ情報
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アジサイが開花し、色づき始めています。
写真の品種は、'安行四季咲き'といい、埼玉県発祥の品種で、当園がある川口市安行で古くから生産されていました。四季咲きの名のとおり、5月頃から咲き始め、霜が降りる頃まで繰り返し咲き続けます。このほか、様々な品種が園内各地に展示されていますので、ご覧ください。
アジサイ科(5月25日、A2区画ほか)
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タイサンボクが開花しています。
白い花の直径は、15~30cmと大きく見応えがあります。主に花は、高い位置で咲きますが、一部は、低い位置で咲いています。香りが強いとされているため、是非香りもお楽しみください。
モクレン科(5月25日、A3区画ほか)
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スモークツリーが、名前のとおり、煙のように見えています。
煙のように見えるものは、花が終わった後の花柄が糸状に伸びている部分です。
特徴的な見た目から、庭のシンボルツリーとしても人気です。
ウルシ科(5月25日、A15区画)
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チェリーセージが開花しています。
初夏から晩秋までの長い期間開花しますが、真夏の間は、少し花つきが悪くなります。花や葉に甘い香りがあることから、観賞用ハーブとして人気があります。
シソ科(5月25日、C13区画)
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オウゴンマサキの新葉が黄金に色付いています。
この時期、最もきれいに黄色くなっている品種の一つで、生垣としても人気です。カラーリーフ園は、ボランティアのかたのご協力により、雑草を除草していただき、区画内がきれいになっているため、是非今の時期にお越しください。
ニシキギ科(5月7日、C30区画)
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目次
花と緑の振興センター施設とアクセス
- 問合せはこちらのページの「お問合せフォーム(ページの下部にあります)」からお願いします。
展示園内の紹介動画(埼玉県公式チャンネル「サイタマどうが」)
トピックス(イベント情報等)
ボランティア「街の緑サポーター」の養成
街の緑サポーター養成研修
緑化講座
花植木専門研修
造園技術研修
園内の見ごろ情報
サクラソウ図鑑
桜の開花状況について(3・4月限定)
花植木などの購入
情報誌「Information花とみどり」
EU諸国向け輸出のための植木、盆栽及び苗木の線虫対策マニュアル(外部リンク)