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ページ番号:26914
掲載日:2024年4月1日
転学とは、現在高校に在籍している生徒が、他の高校の相当学年に学籍を移すことをいいます。
編入学とは、海外から帰国した者、中等教育学校の後期課程又は高等専門学校に在籍している者、高等学校を中
途退学した者などが、高校の第1学年の当初の入学時期以外の時期又は第2学年以上の学年に入学することをいい
ます。
志願者本人が、保護者とともに埼玉県内に居住していること又は保護者とともに入学日までに埼玉県内に住所を
有することが確実なこと。
志願者本人が、県内に住所若しくは勤務地(在学地)を有していること又は県内に住所若しくは勤務地を
有することが確実なこと。
出願の可否については、全日制においては上記1、定時制においては上記2が条件となります。
なお、出願できる学年については、年齢のほか、外国の学校において何年の課程を修了したか(何年の課程に在籍
しているか)などによって決まります。
A1 具体的な手順は以下の⑴~⑶の順となります。
⑴ 保護者の転勤等に伴い、埼玉県内に保護者とともに転居することが決定したことを現在通学している高校
に相談してください。
⑵ 埼玉県内の入学を希望する高校へ保護者又は現在通学している学校からお問い合わせください。
その後、問合せをした高校から出願の可否について回答があります。
なお、試験日が重ならなければ、複数の高校に出願することができることから、複数校に問い合わせを
することは可能です。
⑶ 出願が認められた場合、現在通学している高校を通じて書類等の提出後、受験となります。
※ 各学校の転編入学に関する情報(募集の状況、出願期間、試験日等について)は、
下記「埼玉県公立高校ナビゲーションシステム」内に掲載されています。
A2 転編入学試験問題については、各県立高等学校長が定めております。
御手数ですが、志願先の学校に直接お問い合わせください。
A3 県立高校の転入学試験は、試験日が重ならなければ複数の高校に出願することができます。
ただし、複数校受験した場合は、最初に合格した高校に必ず入学することになります。
A4 埼玉県内に保護者とともに居住している場合は、志願先高校の校長が志願者を特別な事情を有する者として
判断した場合、出願、試験を受験することができます。
直接、志願を考えている高校へ御相談ください。
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