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ページ番号:124591
掲載日:2018年3月8日
(左:通常サイズ、右:ちびサイズ)
寄居町には、本校校歌にうたわれている日本100名城の一つ「鉢形城址」と県指定の名勝「玉淀河原」があります。そこで、戦国武将と玉淀河原に生息する千鳥をコンセプトにし、兜の角は本校の校章をモチーフにしました。校名から一字を取り、愛着を込め「城太朗」と命名しました。
創立10周年を記念した第8期生の安藤光汰君作成のマスコットキャラクターです。
鉢形城下の玉淀河原で、城主 北条氏に保護され育てられた千鳥。たくさんの人に可愛がられたため人のことがとても好きになりました。数年たち精霊になってからも、仲間と一緒に鉢形城下の人々を大空から見守ってきました。
寄居城北高校が誕生してからは現在の容姿に変え、羽の色も青くなりました。憧れていた兜をかぶり学校に住み着いています。今も、「上下万民すべての人々に対して、言半句たりとも うそを言うようなことがあってはならない」という北条氏の家訓を貫き通し、誠実の象徴といえる存在です。「寄居城北」の旗を掲げていつも生徒たちの活躍を応援してくれています。
姿が見えない?
学校の一番古い木を見ると、生徒を見守る城太朗の姿を見つけられるかもしれません。
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