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掲載日:2022年3月30日
Q 荒木裕介 議員(自民)
神奈川県の社会福祉協議会では、兼務しながら活動する現職民生委員への意識調査として、やりがいや改善要望などのアンケートを行っています。当然そこから見えてくる効率的な活動方法もあり、我が埼玉県でも同様に定期的な調査を行い、具体的な実態把握に努め、なり手不足の解消につなげるべきと考えますがいかがでしょうか、福祉部長にお伺いいたします。
A 山崎達也 福祉部長
民生委員活動の実態と、民生委員がどのような点でやりがいや難しさを感じているかなどを把握し、分析することは、なり手不足の解消に向け、大変重要なことであると考えております。
これまで、活動の実態や課題は各市町村において個別に把握しており、広域的に共有されているものは少ないのが現状です。
なり手不足の解消に向けて、市町村や県民生委員・児童委員協議会、民生委員と関係の強い県社会福祉協議会などと協力して、効果的な民生委員活動の実態把握方法やその活用方策について検討を進めてまいります。
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