平成30年9月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文（土屋惠一議員）

県道並木川崎線の拡幅整備について

Q   土屋惠一   議員（自民）

県道並木川崎線は、南古谷駅入り口から国道254号線に向かい、ふじみ野市内を県道さいたまふじみ野所沢線に接続する県道であり、上福岡駅東口に連絡する都市計画道路3-4-40、上福岡駅前通線となっています。川越市境の橋りょうである川崎橋の架換えは完成しておりますが、残りのふじみ野市の部分約210メートル区間の未整備区間状況があり、歩道が整備されていません。
そこで、県道並木川崎線の未整備部分の拡幅整備の今後の見通しについて、県土整備部長にお伺いいたします。

A   西成秀幸   県土整備部長

ふじみ野市内の県道並木川崎線は、県道さいたまふじみ野所沢線に接続し、東武東上線上福岡駅に向かう幹線道路です。
このうち、葦原中学校入口交差点から上福岡消防署までの210メートル区間は、歩道が両側とも未整備の状況であり、連続した歩道の確保が必要と認識しております。
本区間は、家屋が多く立地しているため、整備にあたっては、沿線住民の皆様の御協力が不可欠でございますが、官民の道路境界が未確定の箇所もありまして、まずは、境界の確定が必要です。
今後は、ふじみ野市の御協力をいただき、拡幅整備に向けた調整を行ってまいります。

　

• 上記質問・答弁は速報版です。
• 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。