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掲載日:2024年10月22日
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行田浄水場では県営水道の環境負荷低減の取り組みの一環として、太陽光発電設備を建設しました。CO2や有害物質を全く排出しないクリーンなエネルギーを発電し、電力使用量の削減に努めています。
発電容量 |
1,200kW |
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太陽電池パネル出力 |
238.1W/枚 |
太陽電池パネル枚数 |
5,040枚 |
年間予測発電電力量 |
1,372,594kWh |
設置面積 |
約2.2ha |
稼働年月日 |
平成24年3月28日 |
年間で1,536,970kWhの電力量を発電することで次のような効果があります。(令和5年度実績)
年間で削減できた電力料金 |
約4,800万円 |
※1 |
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年間で削減できたCO2排出量 |
約761トン |
※2 |
※1 1kWh当たり約31円で計算(公益社団法人全国家庭電気製品公正取引協議会の新電力料金目安単価)
※2 1kWh当たりCO2 0.495kgで計算(目標設定型排出量取引制度の電力排出係数)
また、太陽光発電設備は昼の太陽光の強い時間帯に多くの発電をするため、夏の電力需要のピークカットにも有効です。
現在までの累計発電量 18,733,492 kWh (平成24年3月28日(発電開始)~令和6年9月30日)
月間発電実績(PDF) : 4月 / 5月 / 6月 / 7月 / 8月 / 9月
(令和6年度年間発電実績)
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