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掲載日:2022年12月20日
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回答者属性:(百分率表示は、小数点以下第二位を四捨五入したため、個々の比率の合計は、100%にならない場合がある)
人数(人)(内、県内在住) | 比率(%)(内、県内在住) | |
全体 | 2,192(2,018) | 100.0(100.0) |
年齢 | 人数(人)(内、県内在住) | 比率(%)(内、県内在住) |
16~19歳 | 11(11) | 0.5(0.5) |
20~29歳 | 101(92) | 4.6(4.6) |
30~39歳 | 211(186) | 9.6(9.2) |
40~49歳 | 426(391) | 19.4(19.4) |
50~59歳 | 573(529) | 26.1(26.2) |
60~69歳 | 404(365) | 18.4(18.1) |
70歳以上 | 466(444) | 21.3(22.0) |
職業 | 人数(人)(内、県内在住) | 比率(%)(内、県内在住) |
個人事業主・会社経営者(役員) | 215(194) | 9.8(9.6) |
家族従業(家業手伝い) | 12(10) | 0.5(0.5) |
勤め(全日) | 798(724) | 36.4(35.9) |
勤め(パートタイム・アルバイト) | 328(309) | 15.0(15.3) |
専業主婦・主夫 | 321(294) | 14.6(14.6) |
学生 | 47(43) | 2.1(2.1) |
その他、無職 | 471(444) | 21.5(22.0) |
性別 | 人数(人)(内、県内在住) | 比率(%)(内、県内在住) |
男性 | 1,245(1,143) | 58.1(58.0) |
女性 | 873(805) | 40.7(40.8) |
回答なし | 25(24) | 1.2(1.2) |
※任意回答(総数:2,143人(1,972人))
埼玉県流域下水道は、県内に9つの下水処理場を設置し、県内63市町村のうち47市町の公共下水道から約558万人分の下水を受け入れ、処理し、河川へ放流しています。その処理能力は流域下水道において全国一です。
県では、生活に欠かせない社会インフラである下水道を将来にわたり維持していくため、県民の皆様に下水道の役割やその重要性を理解いただくための取組を行っています。
県政サポーターの皆様の下水道に対するご意見などを伺い、今後の参考とさせていただくため、アンケートを実施しました。
アンケート結果は、今後の下水道広報やホームページ更新の参考とさせていただきます。
担当課
下水道局 下水道管理課 企画・調整担当
TEL:048-830-5446(E-mail:a5440-06@pref.saitama.lg.jp)
→『ポジティブ(計)』が7割強(70.4%)
質問1
あなたは、下水道についてどのような印象をお持ちですか。
ポジティブ:水や街をきれいにする役割、生活に欠かせない、都会的 など
ネガティブ:臭い、汚い など
下水道についての印象を尋ねたところ、「ポジティブ」(33.6%)と「どちらかといえばポジティブ」(37.0%)を合わせた『ポジティブ(計)』が7割強(70.4%)であった。
→「川や海をきれいに保つため、汚れた水を処理すること」が8割半ば超(87.4%)
質問2
下水道の役割について、あなたが知っているものは何ですか。(複数選択可)
下水道の役割について知っているものを尋ねたところ、「川や海をきれいに保つため、汚れた水を処理すること」が最も多く8割半ば超(87.4%)であった。
次いで、「水洗トイレが使用できること」が8割強(82.3%)であった。
→『知っている(計)』が6割半ば超(66.9%)
質問3
あなたが使った水は、下水道や浄化槽を通じて、最終的にどこに排水されているかご存じですか。
使った水が最終的にどこに排水されるか知っているかを知っているか尋ねたところ、「知っている(具体的な河川や、湖の名などまで知っている)」(13.1%)と「ある程度知っている(川や湖に排水していることは知っている)」(53.8%)を合わせた『知っている』が6割半ば超(66.9%)であった。
→「特に得ていない」が4割半ば(44.4%)
質問4
あなたは、下水道に関する情報を主に何から得ていますか。(複数選択可)
下水道に関する情報を何から得ているか尋ねたところ、「特に得ていない」が最も多く4割半ば(44.4%)であった。
次いで「県や市町の広報誌」が4割強(42.7%)であった。
→「災害時の下水道の使用について」が4割強(41.6%)
質問5
下水道に関する情報で、あなたが知りたい情報はどのようなものですか。(複数選択可)
下水道に関する情報で知りたいものを尋ねたところ、「災害時の下水道の使用について」が最も多く4割強(41.6%)であった。
次いで「大雨から街を守る浸水対策」が4割強(41.3%)、「下水道が詰まったときの対処法について」が4割強(41.1%)であった。
→「聞いたことがあるものはない」が6割弱(58.3%)
質問6
現在、全国の地方公共団体や関連団体では下水道に関する様々な取組を行っています。以下のキーワードについて、あなたが聞いたことがあるものを教えて下さい。(複数選択可)
下水道に関するキーワードで聞いたことがあるものを尋ねたところ、「聞いたことがあるものはない」が最も多く6割弱(58.3%)であった。
次いで「マンホールカード」が3割半ば(34.7%)であった。
→「知っている」が5割半ば(54.1%)
質問7
あなたのご家庭で、1か月あたりの下水道使用料としていくらぐらい支払っているか知っていますか。
1か月あたりの下水道使用料についていくらぐらい支払っているか知っているか尋ねたところ、「知っている」が5割半ば(54.1%)であった。
→「妥当である」が4割半ば超(47.9%)
質問8
質問7で「知っている」と答えた人への質問です
あなたは、下水道使用料についてどのように感じますか。
下水道使用料についてどのように感じるか尋ねたところ、「妥当である」が最も多く4割半ば超(47.9%)であった。
「非常に安い」(0.9%)と「安い」(4.1%)を合わせた『安い(計)』は5.0%であり、「高い」(40.1%)と「非常に高い」(7.2%)を合わせた『高い(計)』は4割半ば超(47.3%)であった。
→「知らない」が7割弱(69.4%)
質問9
質問7で「知っている」「知らない」と答えた人への質問です
あなたは、下水道使用料はどのように使われているかを知っていますか。
下水道使用料がどのように使われているか知っているか尋ねたところ、「知らない」が7割弱(69.4%)であった。
→「状況によってはやむを得ない」が5割半ば超(56.3%)
質問10
質問7で「知っている」「知らない」と答えた方への質問です
現在、人口減少による使用料収入の減少や下水道施設の老朽化による改築工事の増加などの問題が進んでいます。
県では、それらの問題に対応するために、下水処理場の統廃合や下水道施設の維持管理の徹底などコスト縮減を図る取組を行っています。
こうした状況の中、さらに問題が進んだ時に下水道使用料が上がるとした場合、あなたはどのように思いますか。
下水道使用料が上がる場合にどのように思うか尋ねたところ、「状況によってはやむを得ない」が5割半ば超(56.3%)であった。
「賛成」(7.9%)と「どちらかといえば賛成」(9.2%)を合わせた『賛成』は1割半ば超(17.1%)、「どちらかといえば反対」(12.8%)と「反対」(8.1%)を合わせた『反対』は2割強(20.9%)であった。
質問11
県の流域下水道事業についてご意見、ご要望があれば教えてください
<主なご意見>
※上記を含め、計 486件の貴重なご意見をいただきました。アンケートへの御協力ありがとうございました。