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掲載日:2024年2月6日
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企業局が経営する3事業会計(工業用水道事業、水道用水供給事業、地域整備事業)の平成27年度決算状況は、次のとおりです。
決算のポイント
工業用水道事業会計
純利益 4億1千8百万円(前年度比 -7千8百万円、-15.7%)
営業外収益(-10.6%)と特別利益(-74.2%)等の減少によって、純利益は減少。
水道用水供給事業会計
純利益 47億2千6百万円(前年度比+3千3百万円、+0.7%)
給水収益が若干減少(-0.3%)するなど減益要因があったものの、企業債利息の減少(-8.3%)等費用の減が上回ったため、純利益は微増。
地域整備事業会計
純利益 2億4千8百万円(前年度比+125億8千7百万円、+102.0%)
幸手中央地区産業団地の収支が赤字となったが、他の収益によって黒字となった。26年度はリース資産・建物の評価損によって大幅な純損失を計上していた。
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