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掲載日：2020年1月22日
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川のまるごと再生プロジェクト
埼玉県は、県土に占める水辺空間の割合は約5％、河川面積は3.9％で日本一です。この河川空間を活かし、地域の魅力を創造し、ゆとりとチャンスにあふれた埼玉県を実現するため「清流の復活」と「安らぎとにぎわいの空間創出」を二本柱として、川の再生に取り組んでいます。
平成24年度から、水辺再生100プランでのスポット的な整備からステップアップし、市町村のまちづくりと一体となって、一つの川を上流から下流まで再生する「川のまるごと再生プロジェクト」に着手しました。
川のまるごと再生プロジェクトの概要については、水辺再生課ホームページをご覧ください。
行田県土整備事務所管内の川のまるごと再生プロジェクトについて
行田県土整備事務所では、行田市から提案のあった下記の箇所において整備を行いました。
- 忍川・さきたま調節池（旧忍川）・酒巻導水路
酒巻導水路については埼玉県加須農林振興センターが整備を行いました。
忍川・さきたま調節池（旧忍川）・酒巻導水路
事業概要
- 事業個所： 忍川、さきたま調節池（旧忍川）、酒巻導水路の行田市区間及びその周辺地域
- 延長：忍川2.4km、さきたま調節池（旧忍川）3.8km、酒巻導水路0.3km
- 事業期間：平成25年度～平成27年度
- 県の取り組み：遊歩道整備（忍川1.7km、旧忍川3.8km、酒巻導水路0.3km）、親水護岸整備（忍川0.7km、旧忍川1箇所）
行田ふれあいポタリング＆ウォーキング2016（平成28年3月26日）
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